10/16(Wed)
株式会社 リーダーシップ コンサルティング代表。 元スターバックスコーヒージャパン代表取締役最高経営責任者。 1982年に日産自動車入社。製造現場、セールスマンから財務に至るまで幅広く経験し、社内留学先のUCLAビジネススクールにて経営理論を学ぶ。帰国後は、外資系コンサルティング会社、日本コカ・コーラ ビバレッジサービス常務執行役員を経て、2000年(株)アトラスの代表取締役に就任。3期連続赤字企業を見事に再生させる。 2005年には「THE BODY SHOP 」を運営する(株)イオンフォレストの代表取締役社長に就任。店舗数を107店から175店舗に拡大しながら、売上げを約2倍にする。伝説の創業者、アニータ・ロディックからの信頼も厚かった。 2009年、スターバックスコーヒージャパン(株)のCEOに就任。「100年後も輝くブランド」に向けて、安定成長へ方向修正。ANAとの提携、新商品VIA(スティックコーヒー)の発売、店舗内wifi化、価格改定の実行など次々に改革を実行し、業績を向上。日本に数少ない“専門経営者”として確固たる実績を上げてきた。 2012年より約1年間産業革新機構に参画。 2013年にリーダー育成のための(株)リーダーシップコンサルティング設立。 2010年UCLAよりAlumni 100 Points of Impactに選出される(歴代全卒業生37000人から100人選出。92年卒業生では唯一人) 著 書: 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方(サンマーク) ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由(アスコム) 君を成功に導く49の言葉〜5年後リーダーになる人 5年後も部下のままの人(大和出版) 仕事の成果は「目線」で変わる(知的生きかた文庫) チームリーダーのための「7つの習慣」(商業界) 私はかつてTOEIC300点だった 岩田式英語勉強法(講談社) 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の言葉(サンマーク) 「徳」がなければリーダーにはなれない 「エグゼクティブ・コーチング」がなぜ必要か (PHPビジネス新書) 「働く君に伝えたいこと―プロフェッショナル経営者の父から息子への28通の手紙」(フォレスト出版) 「スターバックスのライバルは、リッツ・カールトンである。」(角川書店) 「スターバックスCEOだった私が伝えたいこれからの経営に必要な41のこと」(中経出版) 「今起きていることは、すべてあなたに必要なんだ: ザ・ボディショップ、スターバックス元CEOが語る、46の一問一答」(徳間書店) 「早く社長になりなさい」(廣済堂出版) 「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方(サンマーク) 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方(サンマーク) ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由(アスコム) ブランド 元スターバックスCEOが教える「自分ブランド」を築く48の心得(アスコム) 部下の心を1分で動かすマネジメントレターの秘密(角川書店) スターバックスCEОだった私が社員に贈り続けた31の言葉(中経出版) 「今日こそ、会社を辞めてやる」と決める前にやるべき55のこと(経済界) ・リーダーに贈る言葉1・2(セカンド・オピニオン)
この授業を一言で表すと... 「さまざまな業界のリーダーからリーダーシップを学ぶ授業です。」 良い実績の影には常にリーダーの存在があります。彼らはどのように自分を、そしてチームを律しているのでしょうか。 一方、世に溢れる「リーダーとして成功する秘訣」は一見すると有益そうですが、なかなか実践に活かしづらいのが現状です。そこで本授業は、教科書的に載っていない、生々しいリーダー経験からリーダーシップを学びます。 そのために、毎回生放送で「リーダー」を一人お招きし、インタビュー形式で授業を進行します。本コースのメイン講師を務めるのはリーダーシップを研究する安部 哲也先生です。各界の最前線で活躍するリーダーから「リーダーシップのカタチ」を学んでいきましょう。 この授業で学べること ・チーム内でのポジション、自身に求められる役割に応じた適切なリーダーシップのとり方 ・日々の仕事に転用可能なリーダーシップの具体的な方法論 こんな人にオススメ ・リーダーシップを取るのが苦手な方 ・チーム内だとどうしても受け身になってしまいがちな方 ・どのような環境でも成果につながる行動を取りたいと思っている方 ※リーダーシップの基本を学びたい人は、安部先生が過去登壇した『自律型人材になりたいあなたに贈るリーダーシップ論』をご覧ください。 講師プロフィール 安部 哲也 立教大学大学院 ビジネススクール 教授 EQパートナーズ株式会社 代表取締役社長 立教大学大学院 ビジネススクール教授。聖心女子大学 非常勤講師。 中央大学法学部卒業、Bond大学大学院 MBA修了。パナソニック(当時松下電器)にて、SE・営業・マーケティング・海外(香港)駐在員などを経験。EQパートナーズ株式会社を設立、代表取締役社長。立教大学大学院ビジネススクール教授として、リーダーシップ論、アントレプレナーシップ論等を担当。著書に『ワールドクラスリーダーシップ―自分・チーム・世界・社会をリードする』(同友館)、『課長の心得』(総合法令出版)がある。