10/7(Mon)
アマゾンウェブサービスジャパン株式会社シニアストラテジックアカウントマネージャー。 2000年にNTTソフトウェアに入社、電子マネー関連プロジェクトでのアプリケーションエンジニアを経験後、2003年よりビットワレットにて、電子マネーEdyのコンビニエンスストア導入プロジェクトなどを担当、2007年よりKDDIにて、法人向けモバイルソリューションのPMおよびプリセールスエンジニアを担当。AWSの日本上陸に大きな可能性を感じて、2011年より現職。 主にスタートアップのお客様向け技術支援やコスト削減提案などを担当しています。人見知り。二児の父。
エンジニアの方はもちろん、エンジニア以外の方にも知っておいて欲しいAWS概要。 皆さんがご利用中のWebサービスやモバイルアプリ、AWS(Amazon Web Services)は、その裏側をささえるITインフラとして、非常に多くご利用いただいています。 でも「ちょっと難しそう…」「エンジニアにしか関係無いでしょ?」「スタートアップには関係ない」って思ってませんか? 今回の授業では「AWSとは?」「Amazon.comと関係あるの?」「ホスティングとの違いは?」といった概要から、「使ってみたいけどどうやって始めるの?」「セキュリティは大丈夫なの?」「コストはどれくらいかかるの?」といった疑問点などをエンジニアの方だけでなく、 CEOやCFOといったエンジニア以外の方にも分かりやすくご説明します。 本授業は「スタートアップならおさえておきたいAWS(Amazon Web Services)入門 〜メディア露出時のピーク対策編〜」の前半パートの内容と一部重複します。ご了承ください。
エンジニアの方はもちろん、エンジニア以外の方にも知っておいて欲しいAWS概要とTV放映を想定したピーク対策。 皆さんがご利用中のWebサービスやモバイルアプリ、AWS(Amazon Web Services)は、その裏側をささえるITインフラとして、非常に多くご利用いただいています。 でも「ちょっと難しそう…」「エンジニアにしか関係無いでしょ?」って思ってませんか? 今回の授業では「AWSとは?」「Amazon.comと関係あるの?」「ホスティングとの違いは?」といった概要から、 具体的な「TV放映を想定したピークトラフィック対策方法」をエンジニアの方だけでなく、 CEOやCFOといったエンジニア以外の方にも分かりやすくご説明します。 みなさんがお持ちの「自社サービスが、TVで取り上げられる予定があるけど、サーバーがダウンしてしまわないか心配…」、「サービスが成長して1年後には数百万ユーザになる予定なんだけど、いまのままで大丈夫なのかな?」といった不安を解消し、サービス成長のお手伝いが出来ればと考えています。 なお今回は「入門/初心者向け」で、次回以降「CTO/エンジニア向け」を検討しています。
AWS(Amazon Web Services)は、人気のWebサービスや、モバイルアプリのITインフラとして、非常に多くご利用いただいています。 「スタートアップならおさえておきたいAWS(Amazon Web Services)入門」では、概要と基本となるシステム構成をご紹介しましたが、今回は、2015年9月1日にdots.のイベントスペースでのAWS Startup Tech LT大会でご登壇いただいたスタートアップの発表事例やシステム構成図を元に、各社のサービスの裏側でAWSがどのように使われているかをご紹介します。 「他スタートアップのシステム構成や使用ツールが知りたい」「更にもう一歩踏み込んだAWSの活用方法を知りたい」といったエンジニアの方向けです。 ■アジェンダ - schoo: Message Queuingを活用した疎結合なシステム - Amazon Simple Queue Service(SQS)を活用したベストプラクティスのご紹介 - MERY: Dockerを本番環境で運用 - SORACOM: Docker活用で少数インスタンスで多数IPアドレスからのアクセスを実現 - Amazon EC2 Container Service(ECS)のご紹介 - Gengo: 様々なSaaSを活用したモニタリング - AWSでの運用監視およびCloudWatch Logsのご紹介 - Cyta: メールサービスを活用したメール配送管理 - Amazon Simple Email Service(SES)のご紹介 - Pairy: AWSマネージドサービスを活用した無駄なくセキュアな動画アップロード機能 - Brain Dots: 様々なクラウドサービスを組み合わせた構成 - Amazon Cognitoの東京リージョンローンチのお知らせおよび機能のご紹介 - hinata: 可用性と運用費を鑑みたAWS構成 - Retty: AWS Elastic Beanstalkを活用した構成管理 - AWS Elastic Beanstalk最新機能のご紹介
Amazon Web Services(AWS)のソリューションアーキテクト(SA)チームメンバーにご登壇いただき、2017年特に多かった技術的相談内容を傾向別に一気にまとめて解説いただきます。AWSを利用する上で「方針としてどうするべき?」「何のサービスを選ぶべき?」「実際の利用事例」などを集中的に学習することができます。 このコースは、AWSの基本的なサービス(EC2、RDS、S3)などをすでに利用している、または概要は理解している方を対象としております。 ※前提知識のない方は下記の授業を事前にご受講いただくことをオススメいたします。 AWS入門 [第1回]システム負荷/コストを下げたい [第2回]運用監視/セキュリティをちゃんとしたい [第3回]CI/CDをちゃんとしたい&Dockerを使いたい [第4回]ユーザ動向を分析したい/モバイルバックエンドをちゃんとしたい