4/19(Fri)

今日の生放送

なかお りゅういちろう

中尾 隆一郎

中尾マネジメント研究所 代表取締役社長

中尾マネジメント研究所 代表取締役社長 兼 LIFULL取締役、旅工房 取締役、博報堂フェロー、東京電力フロンティアパートナーズ 投資委員、LiNKX監査役。2019年中尾マネジメント研究所を、自律してマネジメントできる経営リーダを育成するために設立。仕事をするスタンスとして、世の中に役立つ会社の世の中に役立つテーマである事。そして当社が役立てる内容、形で、『気持ちの良い方々と一緒』にプロジェクトを進められる事を大事にしています。リクルートグループ29年間でIT会社社長、住宅領域での事業開発担当執行役員などを通じて事業執行、事業開発、管理会計、マーケティング、人材採用、組織創り、KPIなどのスキルを習得。著書として『最高の結果を出すKPIマネジメント』12刷。『「数字で考える」は武器になる』6刷など13冊。最新刊として『世界一シンプルな問題解決』を2022年2月19日発売。

中尾 隆一郎

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担当のコース

職種や今の業務によって変わるかと思いますが、みなさんが仕事をする上で最も必要な「ビジネススキル」は何ですか?「プレゼン力」でしょうか? それとも「コミュニケーション力」?はたまた「 タイムマネジメント力」?? 一点突破の方もいれば、広く浅く臨機応変に活用されている方、様々いらっしゃると思います。 今回はそんな仕事の成果を上げるための「ビシネススキル」について改めて考える授業を開講いたします。 リクルートの住宅領域の新規事業であるスーモカウンター推進室室長時代に同事業を6年間で売上30倍、店舗数12倍、従業員数を5倍にした立役者として活躍され、現在は株式会社中尾マネジメント研究所 代表取締役社長の中尾隆一郎さんに、著書『最高の成果を生み出すビジネススキル・プリンシプル』(フォレスト出版)をもとにお話いただき、受講生のみなさんと一緒にどう活用していけるのか考え・自分の力にできるよう習得できることを目指す1時間です。 今回は ①学ぶ習慣の重要性 ②ビジネススキルの構造 ③実際にスキルを使うために という3つのテーマを参加者全員で議論していく授業になります。 授業の中では、単に「どうしてだろう?」と質問するのではなく、ご自身の仕事に置き換えて「このように私は考えている/こうスキルを活かせると思う」など、受講生のみなさんの考えをふまえて投稿いただきたいです。 「成果を生み出すビジネススキル」についてみなさんと一緒に考え、習得できることを目指していきます。 【授業のゴール】 ・総合的に「ビジネススキル」を身につける必要性に気づく ・スキルを「知っている」で終わらせないように意識できるようになる ・日々、学ぶことでスキルは向上していくのだと「学び」の重要性を再確認する     ■登壇講師 中尾隆一郎さん 中尾マネジメント研究所 社長 兼 LIFULL、旅工房 取締役 2019年中尾マネジメント研究所を、自律してマネジメントできる経営リーダを育成するために設立しました。仕事をするスタンスとして、世の中に役立つ会社の世の中に役立つテーマである事。そして当社が役立てる内容、形で、気持ちの良い方々と一緒にプロジェクトを進められる事を大事にしています。リクルートグループ29年間にIT会社社長、住宅領域での事業開発担当執行役員などを通じて事業執行、事業開発、管理会計、マーケティング、人材採用、組織創り、KPIなどのスキルを習得しました。著書として『最高の結果を出すKPIマネジメント』『最高の成果を生み出すビジネススキル・プリンシプル』(フォレスト出版)『「数字で考える」は武器になる』(かんき出版)などがあります。     ■書籍 『最高の成果を生み出す ビジネススキル・プリンシプル』中尾 隆一郎・著(フォレスト出版)

変化の激しい時代にAIと共存する私たちは、持続可能な社会を次の世代に引き継ぐために今ある課題に向き合っています。 テクノロジーを活用しつつ、人間にしかできない分野を見極め効率よく進めていくことはこれからの時代に求められるリーダーシップです。 成果の出せる組織において、自律した一人ひとりのメンバーがハイパフォーマンスを発揮し、課題を解決できるようにリーダーがマネジメントする方法を組織マネジメントに携わってきた中尾隆一郎さんに分解していただきます。 日々の仕事は課題解決の連続です。 今回お伝えする課題解決のメソッドは、中尾さんご自身が運営する経営塾で、2年半以上続け累計約2万5000件の問題・課題に対応した結果のノウハウが詰まっています。 第一回目はメソッドを教えていただき、第二回目では中尾さんが経営塾で実際にやっているワークをSchooの受講生と一緒に行います。 より実践的な講義を通して、課題解決力をアップさせていきましょう。   著書:世界一シンプルな問題解決(フォレスト出版)

年間100冊の本を読む著者が選ぶ 至極のマネジメント名著 「17%」という数字が何を表すか、みなさんにはわかりますか? この数字は首都圏で17%、つまり6人に1人だけが、過去1ヶ月以内に仕事に関する情報収集をしたと回答した割合です。 更にこの方々に共通するのは、仕事に関する満足度や貢献度が高く、所得や役職が高いという結果も出ています。 つまり定期的に新しいインプットを繰り返すことは投資対効果も高いということになります。 では実際にどんな本を読めばいいのか? 自分で選ぶには偏りが出ますし骨が折れます。 そこで、23年間に渡って毎年100冊もの本を読んできた中尾隆一郎さんが、様々な立場のリーダーが実際のビジネスで役に立てられる本をピックアップしました。 本の内容解説だけではなく、それを中尾さんがどのように活かしたのかまでも具体的に解説します。 みなさんの仕事に役立てていただけたら幸いです。     著書:「本当に役立った」マネジメントの名著64冊を1冊にまとめてみた(PHP研究所)

担当の授業一覧 全4授業

シンプルに問題解決するためのワークショップ

第2回 シンプルに問題解決するためのワークショップ(60分)

2022年4月27日放送

今回の授業は、中尾さんが実際に経営塾で実践しているワークショップをSchoo受講生向けに行います。 そこで、受講生のみなさんには授業当日までにやっていただきたいワークがあります。 ワークをご提出いただけた方は、生放送中に中尾さんからフィードバックをしていただける可能性がありますので奮ってご参加ください。 【授業前】 シートに下記の4つのゴールについて考え、書き出し提出してください。  ①人生をかけてやりたいゴール  ②今年のゴール(仕事について)  ③今月のゴール  ④そのほかやりたいことのゴール ■ご提出先 kadai@schoo.jp ※タイトルに『シンプルに問題解決へ導くリーダーシップ課題』とご記載ください。 ※ご提出期限は、2022年4月18日(月)23:59までとさせていただきます。 ※生放送ではお時間に限りがありますので、全て取り上げきれない可能性があります。予めご了承ください。 【授業当日】 1. 中尾さんが主催するリーダーたちのワークショップではどのようなことを行っているのかご紹介いただきます。 ・常にゴールを意識する ・Pre(事前準備)とは ・Post(振り返り)とは 2. みなさんにご提出いただいた4つのゴールシートからどのような行動を取るべきか解説します。 ・一人で回せるPre&Postを身につける ・質疑応答