さわだ しょう

澤田 翔

ZUNDA株式会社 代表/インターネットプラス研究所所長

1985年生まれ。連続起業家、エンジニア。慶應義塾大学環境情報学部卒。在学中にアトランティスの創業に参画。 2011 年、ビットセラーを創業。スマートフォンアプリを手がけて2015年にKDDIに売却。世界の決済サービスやニューリテール (小売業のIT融合) に造詣が深く、インターネットの社会実装をテーマにした「インターネットプラス研究所」を2018年に設立。中国デジタル化の最新動向に詳しく、レポートも多数執筆している。執筆は『プロトタイプシティ 深センと世界的イノベーション』(KADOKAWA、共著)ほか、https://z.shao.jp/contributed を参照。

澤田 翔

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担当のコース

  2021年は一体どのような年になるのか?   未来の不確実性は年々高まっているようにも思えますが、ビジネスや経済、社会における変化には大きな「流れ」があります。その「流れ」を読み、起こるべく未来から逆算した行動をとることは、変化の激しい不確実性が高い時代だからこそ必要とされるものです。   本授業では、経済や消費トレンド、社会、キャリアなどについて有識者たちが2021年の潮流を大予測。「2021年はこうなる」という未来予測の結論だけでなく、近未来を見通すための視点を身に付けると同時に、各領域で「いま何を学ぶべきか?」について学びます。     テーマ   <第1回> 11月  9日(月)21:00-22:00    ∟ 2021年のコンテンツビジネスの潮流——「2.5次元コミュニティ」が世界の主役に <第2回> 11月16日(月)21:00-22:00    ∟ デジタル先進国から読み解く2021年——中国はいかにテクノロジーを社会実装してきたか <第3回> 12月  7日(月)20:00-21:00    ∟ 2021年、経済はどうなるのか——経済学的発想から考える先端技術と活用と社会 <第4回> 12月14日(月)19:00-20:00    ∟ 2021年の転職市場を大予測——コロナ影響とニューノーマル時代のキャリア形成 <第5回> 12月22日(火)20:00-21:00    ∟ 2021年の「Z世代」のトレンドは?——近未来の消費動向を左右する「若者カルチャー」を理解する <第6回> 12月28日(月)20:00-21:00    ∟ 2021年は「ノーコード元年」になるか ——プログラミング不要のノーコードが流行る理由  

担当の授業一覧 全1授業

デジタル先進国から読み解く2021年——中国はいかにテクノロジーを社会実装してきたか

第2回 デジタル先進国から読み解く2021年——中国はいかにテクノロジーを社会実装してきたか(60分)

2020年11月16日放送

  5G、AI(人工知能)、自動運転、電動モビリティ、モバイル決済、ブロックチェーン、そしてデジタル技術を活用した感染症予防対策……激動の時代に待ち受ける社会課題を解決するためにイノベーションの成果をいち早く取り入れることが求められています。 日本をはじめ多くの国がテクノロジーを社会に取り込むことすなわち「社会実装」に苦戦するなか、中国はイノベーションの成果をいち早く社会に取り入れることで独自の進化を遂げることにつながりました。 本授業ではデジタルイノベーションを牽引する中国・深セン市を舞台にテクノロジーの社会実装について研究してきたインターネットプラス研究所の澤田翔さんが出演。「手を動かすこと」をテーマにテクノロジーとの向き合い方について学びます。   ■講師 澤田翔 ZUNDA株式会社 代表取締役社長/インターネットプラス研究所所長 1985年生まれ。連続起業家、エンジニア。慶應義塾大学環境情報学部卒。在学中にアトランティスの創業に参画。 2011 年、ビットセラーを創業。スマートフォンアプリを手がけて2015年にKDDIに売却。世界の決済サービスやニューリテール (小売業のIT融合) に造詣が深く、インターネットの社会実装をテーマにした「インターネットプラス研究所」を2018年に設立。中国デジタル化の最新動向に詳しく、レポートも多数執筆している。執筆は『プロトタイプシティ 深センと世界的イノベーション』(KADOKAWA、共著)ほか、https://z.shao.jp/contributed を参照。