1972年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科東洋史学専攻修了。1997年にソフトバンク株式会社に入社し、出版事業部にてPC雑誌の編集に携わる。2004年、アイティメディアに入社。「ITmedia +D Mobile」編集部で記者としてキャリアを積んだ後、「ITmedia ビジネスモバイル」(05年)、「Business Media 誠」(07年)を立ち上げ、編集長を務める。Twitterのアカウントは、@YoshiokaAyano。
同授業「WEBライティング実習」は、ユーザー参加型にて実施致します。事前に題目に沿った課題を提出することで、当日先生による公開添削を受けることが可能です。詳細は下記【事前課題提出要項】をご覧ください。 ※エントリー多数の場合は、全てを取り上げることが難しくなってしまうことをご了承ください。 ※事前課題を提出しなくとも、もちろん授業に参加可能です。 授業概要 WEBで文字を使ったコミュニケーションが活発に行われる昨今。メール・ブログ・WEB記事など、オンラインで文字を書き、誰かに情報を届ける技術は、ビジネスパーソン必須の技術となりました。その機会はソーシャルメディアの普及により、仕事の場に限らず、プライベートにもどんどん広がっていると言えるでしょう。 ですが、オンラインで掲載する文章の中で、読まれている文章と、そうでないものに二分されているのは紛れもない事実。そして、紙の文章とは違い、オンラインの文章には独自の知識・技術・抑えるべきポイントが存在します。 そんなWEBで読まれる方法を追求し考え抜いている、WEBメディア「Business Media 誠」の編集長吉岡綾乃さんを先生にお迎えし、「WEBで読まれる文章を書くための方法を学ぶ」授業を開講致します。 そして今回の授業の特徴は、「ユーザー参加型」であること。 事前にエントリーして頂いた文章の中から、数点を選定し、公開添削を行いながら、「WEBで読まれる文章を書くための方法」に迫ります。また、吉岡綾乃先生から、「読まれているBusiness Media 誠の記事、そしてその理由・ポイント」を取り上げる講義も開講。更に、その授業で学んだポイントを復習する宿題も、皆さんに提出する予定です。 オンラインにおける文字コミュニケーションの時代で活きる術を学ぶ、スクー初の実習型授業です。 事前課題提出要項 事前に題目に沿った課題を提出することで、当日先生による公開添削を受けることが可能です。 <お題> 1.「あなたの仕事の面白さを、他の業界の人に伝わるように書いてください」 2.「最近見かけた面白いもの、新しいものを、知らない人に紹介するつもりで書いて下さい」 上記のうち、どちらか好きなお題を選び、ご執筆ください。 <要項> ・構成は「タイトル+本文」で記載してください。 ・分量は「800文字以上」で構成してください。 ・ペンネーム(本名でも可)併記の上、お送りください。 WEB授業中にそのお名前は公開させて頂く場合がございます。 ※イメージとしては、「ご自身のブログのエントリ」または「Business Media 誠の記事」のつもりでご記載ください。 ※同授業で学ぶ「WEBで読まれる文章」を意識してご記載ください。 <提出期限> 2012年7月16日(月)23時まで<受付終了しました> <提出方法> 「kadai@schoo.jp」へ、ワードファイルを添付の上、お送りください。 <備考・注意点> ※エントリー多数の場合は全てを取り上げることが難しくなりますこと、ご了承ください。 ※吉岡綾乃先生が添削した文章は、後日PDFでお返し致します。 (添削の対象となるのは提出された課題の中から選択し、 授業当日に使用したもののみとなりますこと、ご了承ください) ※もちろん、事前課題を提出しなくとも、当日の授業には参加可能です。