7/26(Sat)
外資系コンサルティングファーム勤務。専門領域における日本支社の実務責任者を務め、IT部門に対するコンサルティングを手がける。「クラウド」×「インフラ」×「サービス管理」を専門分野とし、ファシリテーションやコーチングにも造詣が深い。著書に『図解作成の基本』(すばる舎)『資料作成の基本』『フレームワーク使いこなしブック』(以上、日本能率協会マネジメントセンター)、『外資系コンサルのビジネス文書作成術』(東洋経済新報社)、『外資系コンサルの仕事を片づける技術』(ダイヤモンド社)など多数がある。
「ロジカルシンキング」のような思考のフレームワークを、10分以内でサクッと「手軽」に学べる。 その名も、"ロジ軽"。 ダジャレから始まりました本コースでは、 ビジネスパーソンなら誰もが聞いたことがある「フレームワーク」を実際にありそうな事例を問題形式で解きながら理解していきます。 フレームワークってなんだろう?という新社会人の方。 用語としては知っているのだけれど、実際にビジネスのシーンでは活用したことがないなぁという、中堅ベテランの方。 ぜひこの授業を通じて、実際の仕事場にフレームワークを思考の引き出しとしてご活用いただけると幸いです。 ----- 【使用する思考のフレームワークテーマ】 1時間目:MECE 2時間目:ロジックツリー 3時間目:KPI 4時間目:PDCA 5時間目:IPO ... 今回一緒に問題を解いていただきますのは、外資系コンサルタントしてご活躍されている、吉澤準特さん。 フレームワークがあなたのビジネスシーンと紐づく経験をお届けいたします。 ■講師 吉澤準特 さん 外資系コンサルティングファーム勤務。専門領域における日本支社の実務責任者を務め、IT部門に対するコンサルティングを手がける。「クラウド」×「インフラ」×「サービス管理」を専門分野とし、ファシリテーションやコーチングにも造詣が深い。著書に『図解作成の基本』(すばる舎)『資料作成の基本』『フレームワーク使いこなしブック』(以上、日本能率協会マネジメントセンター)、『外資系コンサルのビジネス文書作成術』(東洋経済新報社)、『外資系コンサルの仕事を片づける技術』(ダイヤモンド社)など多数がある。 ■書籍 『フレームワーク使いこなしブック』吉澤準特・著(日本能率協会マネジメントセンター出版)
視点を切り替え、手戻りや衝突を防ぐ クリティカルシンキングとは、物事の本質を見極める思考法です。このコースでは、これからクリティカルシンキングを取り入れようと思っている人を対象に、どんな考え方をすればよいか、そのプロセスやフレームワークを学びます。 【本コースで学べること】 ①本質を見極めるための思考プロセス ②クリティカルシンキングを実践するためのフレームワーク 【受講対象者】 ・目の前の要素にとらわれ過ぎず考えられるようになりたい人 ・物事を分析、考察するプロセスにおいて、視点を切り替えるフレームワークを身につけたい人 【授業のゴール】 ◯クリティカルシンキングを意識するために何をすれば良いかわかっている
発想の転換で、突破口を見出す ラテラルシンキング(水平思考)とは、発想の転換をしてアイデアを生み出す思考法です。問題にぶつかったとき、これまでのやり方が通用しないとき、ラテラルシンキングを活用することで突破口を見出すことができます。 このコースでは、これからラテラルシンキングを取り入れようと思っている人を対象に、どんな考え方をすればよいか、そのプロセスやフレームワークを学びます。 【本コースで学べること】 ①ラテラルシンキングの活用場面 ②ラテラルシンキングを実践するためのフレームワーク 【受講対象者】 ・新しいアイデアや解決策を求められる仕事をしている人 ・企画や開発における発想法のヒントを探している人 【授業のゴール】 ◯ラテラルシンキングを意識するために何をすれば良いかわかっている ◯会議や企画出しなどにおいて、これまでの常識が通じない状況でも突破口を考えることができている
「会議の議事録を取っておいて」と依頼されたことはありませんか? 特に、新入社員や若手社員の多くが、一度は「議事録係」を任される経験をしているのではないでしょうか。 社内に共通のフォーマットがない場合、自己流のメモで済ませてしまいがちな議事録ですが、実はチームの仕事を円滑に進める上で重要な役割を果たします。 本コースでは、“シゴデキ”(仕事ができる)な議事録係がどのようなプロセスで会議に臨んでいるのかを紐解きながら、【会議前・会議中・会議後】の3段階で押さえておきたいポイントを、実践ワークを通じて学びます。 ぜひお手元にWordの操作画面、またはメモが取れる画面をご用意の上ご受講ください。 【本コースのゴール】 ・場面や目的に応じた議事録の基本的な書き方がわかる ・単なる情報の羅列ではなく、読み手に配慮した情報整理ができるようになる ・議事録作成に必要なWordの機能を使いこなせるようになる