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科学的データをもとに、人と組織が幸せに成果を出す人材開発・組織作りをサポート。 上智大学外国語学部卒業。米国デューク大学Fuqua School of Business経営学修士(MBA)修了。米国シカゴ大学大学院人文科学学科修士(MA)修了。 マッキンゼーなどの外資系コンサル会社などで、経営戦略、組織開発、リーダー育成プログラム開発などのコンサルティングやに従事。 2001年に独立。経営幹部への戦略コーチング、チームビルディング、リーダーシップ開発を実施。一部上場企業を中心に経営者、役員、幹部に対し100名以上へのコーチング実績を持っている。 様々な研修や組織開発プログラムを通じて40,000名を超えるエグゼクティブを指導。 また、5,000チームを超えるチームセッションを指導。 誰でも出来る「思考整理とロジカルシンキング」メソッドや「ノート」術のプロとしても活躍。ワークショップ、研修を行い、そのわかりやすさ、シンプルさに定評がある。27年以上をTM瞑想を実践し、エグゼクティブに効果的な休息法や瞑想なども指導する。 『マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書』『マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書』『マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣』『マンガで読めるマッキンゼー流問題解決がわかる本』『仕事の結果は「はじめる前」に決まっている マッキンゼーで学んだ段取りの技法』『すべての仕事は「問い」からはじまる たった1秒の「問題解決思考」』著者。累計40万部突破するベストセラー作家でもある。
情報整理のその先へ...。 問題解決のためのノート術 ノートを取るのは問題解決のためである。 情報整理や勉強の効率化だけにとどまらず、思考のためのツールとしてノートを使ったことがあるでしょうか。 トップコンサルタントが多くいるマッキンゼー・アンド・カンパニーの方が使うノートは、情報をただ書き留めているだけのツールではありません。 ノートの中で問題解決が完結するように「書く技術」を活用して、頭の中そのものを拡張しています。 いわゆる仕事の"デキる人"がどのようなノートを取っているのか。 今回はマッキンゼーの新人研修や現場で叩き込まれているメソッドをみなさんが活用できるようにお話しします。 著書:マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか トップコンサルタントの考える技術・書く技術(SBクリエイティブ)
紙一枚でマスターする仮説思考 日々の仕事は問題解決の連続です。 問題解決を効率よく進めていく過程で大事なことは、考えうる最も合理的な仮説を立て、それを実行検証し、修正していく仮説思考を持つことです。 コンサルタントの現場では、複雑なビジネス環境の中で日々仮説思考スキルを磨いています。 少ない情報、少ない時間の中でベストの仮説を作るためには、どのように情報を組み立てたらいいのでしょうか。 今回の授業では、紙一枚に書き出すことで仮説立てがみるみるできるようになるいわゆる「型」(フレームワーク)をみなさんに解説します。 ◆過去大嶋先生が登場した問題解決のフレームワークはこちらをご覧ください マッキンゼー流 問題解決のためのノート術
連絡が早い人は仕事もできると言われているのはなぜか 「気づいたら未読メールがたまっている」「後回しにした返信に手をつけるのが億劫」 そんな経験はありませんか? 仕事の連絡は、後回しにするとかえって対応が面倒になったり、ミスやトラブルの原因になることもあります。 反対に、的確な即レスを習慣化していれば、仕事の効率化につながり、また余計なストレスを減らすことができます。 この授業では、仕事の連絡をつい後回しにしがちな方に向けて、情報を素早く整理し、的確に返答することで業務を効率化する考え方を学びます。 講師は、講師は、『マッキンゼーで叩き込まれた超速仕事術』の著書であり、Schooでは『マッキンゼー流 仮説思考の一枚フレームワーク』にも出演された大嶋 祥誉先生です。 【受講対象者】 メールやチャットの返信をつい後回しにしてしまう方 連絡は後でまとめて返すほうが効率的だと思っている方 【授業のゴール】 迅速に返信することの重要性とメリットを理解し、実践するための準備やコツを身につける