11/5(Wed)

今日の生放送

よしはら しゅんいち

吉原 俊一

株式会社 人材ルネッサンス 代表取締役

新潟県糸魚川市出身。早稲田大学政経学部卒業後、トステム(株)(現(株)LIXIL)入社。営業を2年経験し、物流部門に異動。物流センターの所長や本社企画部門での改善活動など13年にわたりリーダーシップ・マネジメント経験を積んだ。その後人事部門への異動で、以前から興味を持っていた「人を育てる仕事」に従事し、生涯の仕事にする決意を固める。2000年に三菱地所(株)の人事会社(株)メック・ヒューマンリソースに転社し、2005年に独立。2013年に(株)人材ルネッサンスを設立した。階層では新入社員から経営幹部まで、領域ではマネジメント・リーダーシップ・コミュニケーション・ライフキャリアと幅広く研修を実施している。特にライフキャリアについては、人の生き方にかかわってくるので、すべての研修に組み入れて受講者の人間的な成長を目指す。シニア産業カウンセラーの資格も有しており受講者の個人的な相談にものっている。 著書「管理職になったら読む本」:管理職でない方にも読みやすくまとめている。 「MY ANSWERS BOOK 易経版」(共著):中国の古典「易経」にも精通する。変化の時代に易経を活かすための活用する本。 ㈱人材ルネッサンスのホームページ http://jinzai-renaissance.wixsite.com/home

吉原 俊一

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

この授業では毎回スクーがオススメする「明日から使えるビジネススキル」を紹介します。 そのスキルの専門家を講師に呼んで10分で簡潔に解説します。

この授業は、これからマネージャーになる人やなったばかりの人に向けて、迷いがちな最初の一年を支える内容をお届けします。     はじめてマネージャーになったとき、皆さんはこんな悩みを持ちませんでしたか?   「マネージャーになったが、今までプレイヤーだったので何を基準に動けばいいか分からない」 「マネージャーってそもそも何をするの?」   この授業では、「プレーヤー視点」から「マネージャー視点」への意識の切り替えを行い、何を見るべきかを押さえます。   そして、マネージャーの基本定義から役割・前提を整理し、日々の仕事を捉え直すための管理の範囲と、成果に直結する3つの能力(業務遂行/対人関係/問題解決)の考えについて学びます。 また最後には、現場でそのまま使えるTipsも紹介します。   講師は、『管理職になったら読む本』の著者であり、株式会社 人材ルネッサンス 代表取締役の吉原 俊一先生です。     【受講対象者】 ・最近、管理職に就任したばかりの方 ・マネージャー/プレイングマネージャーとして独学で学んできた方 ・まず「役割の全体像」と「判断の基準」を整え、迷いなく動けるようにしたい方   【授業のゴール】 ・見るべき範囲(自組織・顧客・人・業務・数値)の解像度が上がり、自分の守備範囲を言語化する方法を理解できている ・合理的な判断軸に基づき、自分のタスクを決裁/委任/相談へ適切に振り分けられる ・上司・部下・関係部門との期待値調整のコツや、関係者を動かすコミュニケーションのイメージが持てる

担当の授業一覧 全2授業

生放送(無料) 新任マネージャーのスターターキット

第1回 新任マネージャーのスターターキット (60分)

2025年11月25日生放送予定

この授業は、これからマネージャーになる人、なったばかりの人に向けて、迷いがちな最初の一年を支える内容をお届けします。   まず、「プレーヤー視点」から「マネージャー視点」への意識の切り替えを行い、何を見るべきかを押さえます。 そして、マネージャーの基本定義から役割・前提を整理し、日々の仕事を捉え直すための管理の範囲と、成果に直結する3つの能力と考えについて学びます。   講師は、『管理職になったら読む本』の著者であり、株式会社 人材ルネッサンス 代表取締役の吉原 俊一先生です。     【受講対象者】 ・最近、管理職に就任したばかりの方 ・マネージャー/プレイングマネージャーとして独学で学んできた方 ・まず「役割の全体像」と「判断の基準」を整え、迷いなく動けるようにしたい方   【授業のゴール】 ・見るべき範囲(自組織・顧客・人・業務・数値)の解像度が上がり、自分の守備範囲を言語化する方法を理解できている ・合理的な判断軸に基づき、自分のタスクを決裁/委任/相談へ適切に振り分けられる ・上司・部下・関係部門との期待値調整のコツや、関係者を動かすコミュニケーションのイメージが持てる

部下のやる気を下げない注意の仕方

第2回 部下のやる気を下げない注意の仕方(10分)

2023年2月28日放送

部下にどうやって注意したら良いのかわからない、そんな悩みを持っている方はいませんか。 最近は人に嫌われるのが嫌で、部下や後輩に注意できない方が増えているそうです。 しかし彼らに成長してもらうためには、時にはしっかりと注意することが必要です。 この授業では部下のやる気を下げずに注意する方法を下記5つのポイントで解説します。 ①できるだけすぐにその現場で注意する  ②何がまずかったのかを簡潔に注意する ③恥をかいたという思いをさせないようにする  ④今後どうすれば良いのかを思いやりを持って伝える ⑤事前に失敗や間違いの「事実とその原因」をよく確認する 信頼関係を損なわずに注意することで、部下の成長が促進されて、しっかりとしたチームマネジメントが実現できます。 是非この授業で学んだことを実践してみてください。   講師プロフィール 吉原 俊一 株式会社 人材ルネッサンス 代表取締役新潟県糸魚川市出身。早稲田大学政経学部卒業後、トステム(株)(現(株)LIXIL)入社。営業を2年経験し、物流部門に異動。物流センターの所長や本社企画部門での改善活動など13年にわたりリーダーシップ・マネジメント経験を積んだ。その後人事部門への異動で、以前から興味を持っていた「人を育てる仕事」に従事し、生涯の仕事にする決意を固める。2000年に三菱地所(株)の人事会社(株)メック・ヒューマンリソースに転社し、2005年に独立。2013年に(株)人材ルネッサンスを設立した。階層では新入社員から経営幹部まで、領域ではマネジメント・リーダーシップ・コミュニケーション・ライフキャリアと幅広く研修を実施している。特にライフキャリアについては、人の生き方にかかわってくるので、すべての研修に組み入れて受講者の人間的な成長を目指す。シニア産業カウンセラーの資格も有しており受講者の個人的な相談にものっている。 著書「管理職になったら読む本」:管理職でない方にも読みやすくまとめている。 「MY ANSWERS BOOK 易経版」(共著):中国の古典「易経」にも精通する。変化の時代に易経を活かすための活用する本。 ㈱人材ルネッサンスのホームページ http://jinzai-renaissance.wixsite.com/home