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頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を主な活動とし、YouTubeを中心にコンテンツを広げている。2013年からYouTubeチャンネル「無駄づくり」を開始。現在に至るまで200個以上の不必要なものを作る。2018年、国外での初個展「無用發明展- 無中生有的沒有用部屋in台北」を開催。25000人以上の来場者を記録した。「総務省 異能vation 破壊的な挑戦者部門 2019年度」採択。Forbes Japan「世界を変える30歳未満の30人」 2021年入選。青年版国民栄誉賞TOYP会頭特別賞受賞。連載:文學界「余計なことで忙しい」
本屋、つくりませんか?ーSchooの共創型本屋プロジェクト「本と会話の実験室」 ユーザー参加型本屋「本と会話の実験室」の全4回の授業からなるコースです。 Schooは2023年9月の約1ヶ月間、吉祥寺にてユーザー参加型の本屋さんをオープンします。 この本屋は「本と会話の実験室」の全4回の授業を通じ、登壇する先生とユーザーと共同で出したアイデアで作り上げていくものです。 本屋やクリエイティブ、コミュニケーションに関するプロたちがリレー形式で問いを繋ぎ、 この授業に参加してくださる皆さんと協力しながらその場でアイデアを生み出していきます。 本屋の企画作りに参加したい方はもちろん、コンセプトワークや新しいアイデアの発想法を学びたい人にもおすすめです。 -------------------------- 実験室で作る本屋のテーマは、「会話の多い本屋さん」。 本来、本屋は一人で静かに本と向き合う場所であり会話は本屋に不要なはずです。 しかし、もし人との会話に開かれた本屋があったら、どんな体験ができるでしょうか? 会話は「直接人と話すこと」とは限りません。 例えば、店内の本にメッセージを挟み込める本屋。 例えば、お客さんが書店員になり、本をおすすめできる本屋。 本に関するさまざまな「会話」が発生する店内で、他の誰かの読み方に触発されたり、自分の「好き」のありかを再確認できる ーーーそんな本屋を、ユーザーと生放送授業で「会話」をしながら創造のプロセスから参加し、実現していきます。