3/25(Sat)

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おの なおき

小野 直紀

クリエイティブディレクター/プロダクトデザイナー

『広告』編集長。クリエイティブディレクター/プロダクトデザイナー。1981年生まれ。2008年博報堂に入社。空間デザイナー、コピーライターを経てプロダクト開発に特化したクリエイティブチーム「monom(モノム)」を設立。社外では家具や照明、インテリアのデザインを行うデザインスタジオ「YOY(ヨイ)」を主宰。文化庁メディア芸術祭 優秀賞、グッドデザイン賞 グッドデザイン・ベスト100、ACC賞 ゴールド、日本空間デザイン賞 金賞ほか受賞多数。2015年より武蔵野美術大学非常勤講師。2019年より博報堂が発行する雑誌『広告』の編集長を務める。

小野 直紀

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担当のコース

ルーティンワークや雑務がデジタルに置き換わっていく中で、これからは創造性や独創性など、人間だからこそできるスキルの価値がより高まっていくと言われています。その中で、クリエイティブやデザイン、アートという言葉が注目されていますが、これらを学ぼうとするときに、PhotoshopやIllustratorといったツールの使い方などから着手する方も少なくありません。ツールはあくまで手段であり、それを使う「手前」にある、普段の考え方やスタンスを学ばなければ、真の意味でのクリエイティブな発想や表現は難しいでしょう。 本授業では、デザインスタジオ「YOY」主宰、博報堂のプロダクトイノベーションチーム「monom(モノム)」、雑誌「広告」の編集長と、ジャンルを越境しながら世界的にご活躍されている小野直紀さんをお迎えします。小野さんが日ごろ作品を生み出す時にどのような思考回路をもつのか追体験しながら、「デザインの手前」のスタンス・姿勢について学んでいきます。   ▼こんな人におすすめ ・企画立案や新規サービス・プロダクト開発、デザイン等に携わっている、もしくはゆくゆく携わりたいと考えているビジネスパーソン。 ・創造性や感性を育むヒントを探している方     ▼学習ゴール 「デザインの手前」というプロフェッショナルの思考法やスタンスに触れ、仕事や日常生活に刺激を受けられる。  

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