12/5(Fri)
早稲田大学(教育)で学士号、早稲田大学大学院(教育)で修士号取得。 INSEAD(Executive Master in Change / 臨床組織心理学)で修士号取得。 PR会社、教育系NPO、コンサルティング会社を経て起業。起業後に妊娠するも、臨月でパートナーが海外赴任、ワンオペ育児。女性がキャリアアップする際の壁・社会の中の無意識バイアスにぶつかった経験が契機となりD&Iを推進する社外メンター事業を2018年に立ち上げる。その後、数年に渡るドイツ2拠点生活を経て事業を拡大、現在は日本。2023年「女性部下や後輩をもつ人のための1on1の教科書」出版。3刷、1万部突破。INSEADにてAdvancing Diversity and Inclusion コースも修了、D&Iの知見を深める。DE&I、女性活躍、メンター・スポンサー育成等の登壇実績、受賞歴多数。/東京都「女性首長によるびじょんネットワーク」「東京女性未来フォーラム」運営事業者アドバイザー/第23回Japan Venture Awards JVA審査委員会特別賞/ 第4回東京都女性経営者アワード 継続成長部門/第21回 女性起業家大賞 グロース部門優秀賞(全国商工会議所女性会連合会会長賞)/EY Winning Women 2022等。
リーダーが持つべき「メンター視点」を育てる90分。 「後輩との会話がうまく深まらない」 「指導のつもりが、ただの業務連絡になってしまう」 「メンター担当ではないけれど、“育成”の場面は避けられない」 ――こんなモヤモヤを感じたことはありませんか? リーダーとしての役割は、タスク管理だけではありません。 部下の成長を支える“関わり方”も、リーダーの重要な仕事です。 しかし、その方法を体系的に学ぶ機会は多くありません。 本授業では、メンター担当でなくても 部下や後輩と関わる際に意識すべき「メンターシップ」を解説します。 リーダーシップやコーチング、OJTとの違いを整理しながら、 日常のマネジメントに落とし込む方法まで、一緒に学んでいきましょう。 【受講対象者】 ・監督者層 ・課長/マネージャー ・これからリーダーを担うリーダー候補 ・後輩指導・育成の機会があるすべての社員 【授業のゴール】 ・役職に関係なく必要とされる メンターシップの考え方 を理解できる。 ・日常のコミュニケーションにメンター視点を自然に取り入れ、相手の成長と主体性を引き出せるようになる。