京大農、イリノイ大院、ITコンサルを経て、農業系スタートアップを複数起業。その後、112年の歴史を持つ、地域商社 小平株式会社の4代目社長に就任。エネルギー、IT、貿易事業を運営しつつ、2022年より「第4創業プロジェクト」として、理念経営に舵を切り、「新しい老舗」として次の100年に向けて、継続的な挑戦を続けている。
「AIを活用しよう」と号令をかけても、現場は動かず、成果も出ない…。 多くの経営者が直面するこの壁の正体は、「技術不足」ではなく「組織の課題」にあるのかもしれません。 本授業では、AIを単なるツールとしてではなく 企業の利益に直結させる「経営戦略」として捉えます。社長自身のAI活用と現場のボトムアップ、この「両輪」を回すための具体的な仕組みを解説。業務の「型」の標準化や評価制度への組み込みなど、明日から着手できる「儲かる組織」の作り方を伝授します。 【授業内容】 ・AI活用の「勝ちパターン」 - 勝利への両輪とは ・なぜ多くの会社が失敗するのか - 成果が出ない本当の理由 ・明日からできる組織づくり - 情報流の再設計と関係構築 ・社長への3つの宿題 - 今日から始めるアクション