2011年より(株)エムティーアイでスマホアプリのディレクションを担当。 2013年にエムティーアイを退職後、複数のスタートアップで活動しつつ、ふたりをつなげるスマホアクセサリー「ウィンクル」を開発。 クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて60万円調達しプロトタイプの開発に成功。 MashupAward9での受賞やIVS LaunchPad出場を経て、2014年2月に(株)ウィンクルを設立し、本格的にハードウェアスタートアップを開始。 2014年8月現在、量産のための資金を集めるためINDIEGOGOでプロジェクト掲載中(http://igg.me/at/ayatori)。
海外のクラウドファンディング学ぼう! 国内でのクラウドファンディング事例は着々と増えていますが、KICKSTARTERやINDIEGOGOといった海外のクラウドファンディングプラットフォームを活用した事例はまだ少なく、掲載前の準備や掲載後にやるべきことといった情報が、検索しても全然出てきません。 私は今年の2月にハードウェアスタートアップを立ち上げ、ちょうど今まさにINDIEGOGOというプラットフォームでクラウドファンディングを行っているのですが、掲載するまでに地味に苦労した点が結構ありました。 なので、それらの経験をもとに、今後日本から世界を狙うハードウェアスタートアップの方々や海外クラウドファンディングの活用を検討している方々の役に立つような細かい情報を本授業で残したいと思います。 本授業では、クラウドファンディングについてある程度理解がある上級者向けに、INDIEGOGOに掲載する時に必要なことや細かい準備するべきことを、実際に掲載の流れをふまえながらお伝えします。 これである程度何を準備したらいいのかをイメージできるようになり、本当に海外でやる必要があるのかといったことを具体的に検討できるようになります。 KICKSTARTERやINDIEGOGOといった海外クラウドファンディングへの掲載を検討している人はぜひご覧下さいませ。
海外クラウドファンディング掲載のツボを抑えよう! 国内でのクラウドファンディング事例は着々と増えていますが、KICKSTARTERやINDIEGOGOといった海外のクラウドファンディングプラットフォームを活用した事例はまだ少なく、掲載前の準備や掲載後にやるべきことといった情報が、検索してもあまり出てきません。 今回は、KICSTARTERに掲載して見事にプロジェクトを達成したAgICの清水氏をお呼びし、KICSTARTER掲載前にどんな準備をしたのか、掲載中にどんな活動をしていったのか等を具体的にお話頂き、今後プロジェクト掲載を検討している方々に本当に役立つ細かい情報をお伝えしたいと思います。 また、合わせてAYATORIプロジェクトを現在INDIEGOGOに掲載している私、ウィンクルの武地もINDIEGOGOのお話をさせて頂き、KICSTARTERとINDIEGOGOの違いなどもイメージして頂けるような内容にする予定です。KICKSTARTERやINDIEGOGOといった海外クラウドファンディングへの掲載を検討している人はぜひご覧下さいませ。 *クラウドファンディングについてある程度理解がある上級者向けの内容です。 授業で学べること ・KICSTARTERやINDIEGOGOに掲載する時の注意点や細かい準備内容 AgICとは AgICは電子回路をより身近にする東大発スタートアップです。近年、プログラミングは様々な技術により手軽で身近になってきましたが、対照的に電子回路の設計は依然として専門的でハードルの高い技術でした。我々は東京大学で研究してきた家庭用プリンタで電子回路が印刷できる導電性インクカートリッジ及び電子回路が手描きできる導電性ペンにより、子供でも大人でも誰でも電子回路に触れられるような環境や商品を作っていきます。 AYATORIとは AYATORIは、「ふたりの絆を照らしだす」をコンセプトにした、光のコミュニケーションを楽しめるスマホアクセサリーです。アプリ上で自分の趣味を登録し、同じ趣味を登録している人とすれ違うとAYATORIが光り出し、出会いのきっかけを演出します。街コンや交流会といった場所で使えば、話しかけるきっかけがない、誰と話しが合うか分からないといったことを気にすることなく、イベントを楽しむことができます。 現在INDIEGOGO掲載中(http://igg.me/at/ayatori)