10/13(Sun)
Rubyを中心にコードの読み書きもするITジャーナリスト。学生時代に寄稿を始めたPC雑誌「月刊アスキー」の編集・記者としてコンシューマー製品やネット系情報を担当。PC・ネット情報誌「週刊アスキー」、ITエキスパート向けWebサイトの「@IT」で編集・記者を経て現職。国内外のIT企業やスタートアップ企業の取材多数。@IT時代にはエンジニア向けのQ&Aサービス「QA@IT」を企画して立ち上げ。早稲田大学理工学部物理学科卒。上智大学非常勤講師。
新しいサービス/プロダクトをつくり、世の中をより良くしたい。 この想いは、多くのスタートアップやモノづくりに関わる人に共通するものではないでしょうか。そして、こうした「新しいモノづくり」を行う際にセットで考えなければならないのが、「メディア露出」をどうするか、ということです。 この授業では、スタートアップの方や、これから起業を志す方が、「新しいサービスを立ち上げた際にどんな切り口で自サービスをPRしていくべきか」についてを、「メディアの視点」と「いちユーザーの視点」の2つの視点から学んでいただきます。 今回は、スタートアップが創業期に取り上げられるべきメディアとして、『TechCrunch』編集部にご登壇いただき、「2014年上半期に注目を集めたスタートアップ記事の紹介」や「ヒット記事から読み解く上手いPRストーリー」、「今注目している分野・業界」などをお話しいただきます。 【『TechCrunch』について】 TechCrunchは2005年に米国シリコンバレーで始まったテクノロジーメディアです。スタートアップ企業の紹介やインターネットの新サービスのレビュー、業界の重要なニュースを取り扱っています。日本版は2006年6月に開始しました。現在では国内の編集部体制も強化して日本オリジナルの記事も発信しつつ、国内外の最新情報をお届けしています。月間PVは約400万、ヒット記事単体のPVは30万以上(2014年実績)。 【授業の構成(予定)】 ■各メディアの紹介 ■ヒット記事に見る、2014年上半期のスタートアップトレンド ■今注目するスタートアップ分野やサービスの紹介 ■まとめ ■Q&A ※授業内容については、予告なく変更させていただく可能性がございます 【その他の開講予定】 ■THE BRIDGE ■エンジニアtype ■ライフハッカー[日本版]