リーダブルコードの解説の執筆者。プログラミングが好きで、仕事でもプライベートでもオープンソースのソフトウェアを開発している。オープンソースのソフトウェアでは、たくさんの人が読んだり、変更したりすることが当たり前なので、自分だけでなく他の人にとってもリーダブルなコードを大事にして日々開発している。
この授業では、プログラミングの名著『リーダブルコード —より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック 』を日本語版の解説者である須藤功平先生と一緒に読み解き、信頼できる読みやすいコード、リーダブルコードの書き方を学ぶことができます。 ■ 参考書籍 参考書籍: リーダブルコード ※1 「読みやすいコード」ではなく、あえて「リーダブルコード」という言葉を用いています。「リファクタリング」という言葉が広まり「コードをよくすること」が当たり前になっているように、リーダブルコードという言葉が広まり、「読みやすいコード」がより当たり前になるといいという考えに基づくものです。