■ リーダブルコード入門
プログラム経験のある方が、リーダブルコード(※1)を書くために必要な考え方を学ぶ事ができます。
今回は、名著「リーダブルコード」の解説者である須藤先生と一緒に「7章 制御フローを読みやすくする」を読みながら、より良い制御フローの書き方について学びます。
■ 対象者
・プログラミング経験者で、リーダブルコードを書きたい方
・自分のコードを他の人にとっても読みやすいコードにしたい方
■ 処理の流れがわかりやすいコードを書けるようになろう
「このコードはやろうとしていることをすぐに理解できたなぁ。」
最近そんなコードを読みましたか?そんなコードではわかりやすい名前をつけていましたよね。
でも、それだけでしたか?処理の流れがわかりやすく書かれていませんでしたか?
わかりやすい名前は「何を表している変数なのか」、「何をする関数なのか」ということを教えてくれるので理解するために役立ちます。
ただ、「どう処理が進むか」については教えてくれません。どう処理が進むかをわかりやすく書くにはどうしたらよいでしょうか。
この授業では名著「リーダブルコード」の解説者である須藤先生と一緒に「7章 制御フローを読みやすくする」を読みながら、処理の流れがわかりやすいコードの書き方について学びます。処理の流れをわかりやすく書けるとグッとリーダブルなコードになります。受講して、あなたも処理の流れをわかりやすく書けるようになりましょう!
■ 参考書籍
参考書籍: リーダブルコード
※1 「読みやすいコード」ではなく、あえて「リーダブルコード」という言葉を用いています。「リファクタリング」という言葉が広まり「コードをよくすること」が当たり前になっているように、リーダブルコードという言葉が広まり、「読みやすいコード」がより当たり前になるといいという考えに基づくものです。