■ リーダブルコード入門
プログラム経験のある方が、リーダブルコード(※1)を書くために必要な考え方を学ぶ事ができます。
今回は、名著「リーダブルコード」の解説者である須藤先生と一緒に「3章 誤解されない名前」を読みながら、よい名前のつけ方について学びます。
■ 対象者
- プログラミング経験者で、リーダブルコードを書きたい方
- 変数や関数の命名に自信が持てない方
- 自分のコードを他の人にとっても読みやすいコードにしたい方
■ 関数や変数で『誤解されない名前』を付けられるようになろう
プログラミングを行うと、変数や関数に名前付けする機会が沢山あります。
でも名前のつけ方って、まわりの人に聞いてもなかなか明確な答えを教えてもらえませんよね?
- 「うーん、自分も難しいなぁと思っているんだよねぇ」
- 「ケースバイケースだからなぁ」
- 「今回はA案の方がいいかなぁ」
でも、ベースとなる考えを持っていれば、よい名前を考えることがグッと楽になります。その考えとはこれです。
名前が「他の意味と間違えられることはないだろうか?」と何度も自問自答する。
(リーダブルコード - 3章 誤解されない名前 - 30ページ)
この授業では、名著「リーダブルコード」の解説者である須藤先生と一緒に「3章 誤解されない名前」を読みながら、よい名前のつけ方について学びます。受講して、あなたもよい名前をつけられるようになりましょう!
■ 参考書籍
参考書籍: リーダブルコード

※1 「読みやすいコード」ではなく、あえて「リーダブルコード」という言葉を用いています。「リファクタリング」という言葉が広まり「コードをよくすること」が当たり前になっているように、リーダブルコードという言葉が広まり、「読みやすいコード」がより当たり前になるといいという考えに基づくものです。