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おおさき ゆう

大崎 優

サービスデザイナー

コンセント Service Designチーム マネージャー。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。 グラフィックデザイナーとしてキャリアをスタートし、現在はサービスデザイナーとして、新規事業開発支援、製品・サービスのデザイン、企業の開発フロー構築支援などを行う。

大崎 優

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担当のコース

この授業では、デザイナーならではのスキルの活かし方、デザインの現場に現れた新しいライバル、チームとしてデザインをするということを中心に、社会に求められるデザイナーであり続けるためにどう考えているのかを、現場のデザイナーがお伝えします。

担当の授業一覧 全1授業

サービスデザイン時代のデザイナーのあり方とは?

第2回 サービスデザイン時代のデザイナーのあり方とは?(60分)

2015年1月29日放送

■時代の変化に合わせたデザイナーの生き方 近年、デザイナーの手がける対象が個別の製品や情報プロダクトを超えて、「体験」「サービス」へと拡張しています。 取り扱うものも「色」「カタチ」だけではなく、事業戦略や社会課題など、多岐に渡っています。 そのような時代にデザイナーはどう振る舞うことができるのでしょうか? サービスをデザインする「サービスデザイナー」のスピーカーが、自身の体験を踏まえて、キャリア形成や必要なスキルセットについてお話しします。 ■授業のアジェンダ(予定) ・デザイナーのキャリア形成 ・サービスデザインという考え方 ・デザイナーに必要な変化 ■特にこんな方におすすめです ・目の前にあるデザインワークをするだけでは、顧客や社会に対して有効な価値提供が できていないのでは?と悩むデザイナー ・今の仕事に限界を感じているデザイナー ■「CONCENT」×「schoo」全3回の連続授業 第1回 デザイン領域の拡張に伴うデザイナーの役割とは? 第2回 サービスデザイン時代のデザイナーのあり方とは? 第3回 優れたUXを実現するための人間中心デザインとは?