10/11(Fri)
世田谷美術館キュレーターを経て、(株)カンバセーション、フェスティバル/トーキョー等で現代演劇、コンテンポラリー・ダンス、音楽など、主として舞台芸術(Performing Arts)の企画制作を手掛ける。 今までにプロデュースで関わった主なアーティストは、Steve Reich, Arto Lindsay, Jane Birkin, Zingaro, Rosas, Robert Wilson, Laurie Anderson, 池田亮司、ダムタイプ、大友良英等多数。 現在は、東京芸術劇場の国際企画担当兼PR&MARKETING担当。あいちトリエンナーレ2013,Performing Arts部門プロデューサー。名古屋デザイン博や2005年名古屋での愛・地球博Expoの企画等も担当。
コンサート、演劇、ダンス、パフォーマンス、歌舞伎、能、文楽、落語、漫才……。 舞台上で行われる表現は、総じて「パフォーミング・アート」と呼ばれています。 多くの人が、おそらく娯楽や余暇のひとつとしてしか認識していないかも知れないパフォーミング・アートの深淵と社会的意義について、今年愛知県で開催されるあいちトリエンナーレ2013というイベントを例に、同トリエンナーレのプロデューサーの一人、前田圭蔵が紐解きます。