10/7(Mon)
2002年、株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社。一貫して人材紹介事業に従事し、法人営業として企業の採用支援、人事コンサルティングなどを経験した後、キャリアアドバイザーに。担当領域は、メーカーやIT、メディカルやサービス業等多岐にわたり、これまでにキャリアカウンセリングや面接対策を行った転職希望者は10,000人を超える。その後、複数事業の営業本部長、マーケティング領域の総責任者、事業部長などを歴任。2017年より約3年間、doda編集長を務め、2019年10月には執行役員に。2022年7月、doda編集長に再就任。転職市場における、個人と企業の最新動向に精通しており、アスリートのセカンドキャリアの構築にも自ら携わる。社外では、公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル(SHC) 理事、一般社団法人日本人材紹介事業協会 理事にも名を連ねる。
この授業では管理職の方を対象としてビジョンマネジメントについて学びます。 ビジョンとは何か?という基本的な内容から具体的なビジョン実現のためのアプローチやそのアプローチを現場に浸透させるための方法など、より実践的な内容までを学びます。 今回はパーソルキャリア株式会社のエグゼクティブマネジャーである加々美先生と大浦先生をお招きして、パーソルキャリアのビジョンマネジメントについて具体的な事例をもとにお話いただきます。 ◆講師プロフィール 加々美 祐介 パーソルキャリア株式会社 戦略人事統括部エグゼクティブマネジャー 2005年株式会社インテリジェンス入社。人材紹介事業、転職メディア事業において法人営業及びマネジメントを務め、一貫してホワイトカラー領域の採用支援、転職支援に従事。 その後、2013年にウェイマネジメントをミッションとした新規部署の立ち上げを行い、カルチャー変革の仕組みづくりと推進を担当。 2014年7月より人事も管掌し、採用、人事制度企画、異動配置、組織開発、人材開発など、パーソルキャリア株式会社のビジョン実現に向けた戦略人事業務全般に従事。 現在のテーマは、人の主体性と成長意欲を引き出し、湧き立たせる会社づくり。 大浦 征也 パーソルキャリア株式会社/DODA編集長 2002年株式会社インテリジェンスに入社し、一貫して人材紹介事業に従事。法人営業として企業の採用支援、人事コンサルティング等を経験した後、キャリアアドバイザーに。これまでに支援した転職希望者は10,000人を超える。その後、DODAキャリアアドバイザーの総責任者、法人営業部隊も含めた地域拠点(札幌、仙台、静岡、名古屋、大阪、広島、福岡等)の総責任者等を歴任し、現職。JHR(一般社団法人人材産業サービス協議会)キャリアチェンジプロジェクト、ワーキングメンバーにも名を連ねる。 ■あらすじ -経営方針転換のキッカケとなったリーマンショック以後に起きたこととは- 質より量とKPIを掲げて拡大するマーケットに合わせて新卒採用を年間500名をしていた時期から一転、経営危機に・・・。 リーマンショック以後の約10年、どのように経営の仕方を変えて、組織やサービスを変えていったのかを学べます。 ビジョナリーカンパニーの衰退の5段階を模倣したグラフを用いて、これまでに起きたことを包み隠さず話す加々美先生。 ■パーソルキャリアの先生方に教わる管理職向け授業シリーズ ・ビジョンマネジメント ・若手メンバーのキャリアマネジメント ・管理職のための組織運営力 ・チームビルディング ・人事考課とフィードバックの方法
この授業は教育担当を任された方から管理職の方までを対象として若手メンバーのキャリアマネジメントの方法を学びます。 若手メンバーの早期育成や定着は上司のマネジメントによる影響を受けやすい部分です。メンバーが成果を発揮するためには業務のマネジメントはもちろんのこと、キャリアマネジメントが大切です。 また若手メンバーが入社から早い段階で能力を発揮し、自走してもらうことが組織で成果を出すことにとっても非常に重要です。そのためにはそれぞれのメンバーのキャリア観を理解し、どのような目的で働くのかやキャリア実現のために何が必要か、どのような支援が必要かなどを把握してコミュニケーションを取ることが求められます。 昨今は、そんな若手のキャリア観、職業観に変化が見られており、教育担当の方や管理職の方の若手時代とは違ったコミュニケーションの在り方が求められています。 今回は、パーソルキャリア株式会社の大浦先生に具体的な実例やキャリア論を交えながらどのように若手のメンバーマネジメントをするのかを教わります。 ◆講師プロフィール 大浦 征也 パーソルキャリア株式会社/DODA編集長 2002年株式会社インテリジェンスに入社し、一貫して人材紹介事業に従事。法人営業として企業の採用支援、人事コンサルティング等を経験した後、キャリアアドバイザーに。これまでに支援した転職希望者は10,000人を超える。その後、DODAキャリアアドバイザーの総責任者、法人営業部隊も含めた地域拠点(札幌、仙台、静岡、名古屋、大阪、広島、福岡等)の総責任者等を歴任し、現職。JHR(一般社団法人人材産業サービス協議会)キャリアチェンジプロジェクト、ワーキングメンバーにも名を連ねる。 ■あらすじ -DODA編集長が解説する急速に変化するイマドキの若者の特徴とは - "条件は、今よりいい会社。以上。" 最近の傾向として、若者の意識は上昇志向というよりは、自分らしいライフスタイルを求めるような傾向にあり、マネジメント層と良い条件の定義が変わってきているという。 時代背景や様々なデータをもとに若者の特徴とキャリアマネジメントの方法について教えていただきます。 ■パーソルキャリアの先生方に教わる管理職向け授業シリーズ ・ビジョンマネジメント ・若手メンバーのキャリアマネジメント ・管理職のための組織運営力 ・チームビルディング ・人事考課とフィードバックの方法
リスキリングや人生100年時代働き続けることの重要性が語られることが増えたことを受けて、自律的にキャリアを歩むことが必要だという情報をよく耳にするようになりました。 必要性に迫られていることは理解できているが、自分のキャリアの可能性がわからず、モヤモヤと考え込み、足踏みをしてしまっている方も多いのではないでしょうか。 この「キャリアの可能性がわからない」というお悩みに対する一つの解決策として、本コースでは全5回にわたって、営業やマーケティング、バックオフィスといった職種の理解を深める提案をしていきます。 職種ごとに求められているスキルセット、マインドセットを知ることで、自分のスキル・経験と重なる職種が見つかり、自分の新しい可能性が見つかるかもしれません。 自分の職種の延長線上だけでなく、幅広くキャリアを見つめ直してみましょう。