10/10(Thu)
将棋好きの父に手ほどきを受け、小学生の頃からの将棋ファン。撮る将棋ファン(撮る将)のパイオニア的存在で、各種将棋イベントや大会での公式カメラマンを多数務める。半導体関係の研究職、システムエンジニアを経て、2016年8月より現職。将棋ライターとして日本将棋連盟の公式HPに初心者向けのコラムを連載。ねこまど将棋教室、よみうりカルチャーにて女性初心者向けの将棋講座の講師を務める。
藤井四段の連勝記録に関する連日の報道や、将棋を題材とした漫画『3月のライオン』の流行などで、最近大きな注目を浴びている将棋。今回は夏休み特別企画として、将棋をテーマに3日間連続の授業を行います。 多くのメディアでも報道されている通り、今後さまざまな分野でAIが採り入れられ、近い将来には多くの仕事がAIにリプレイスされるだろうと予測されています。ビジネス分野ではまだ予測ですが、AIと人間の知能との未来の関係を先取りしているのが、将棋界。2017年5月には佐藤天彦名人がコンピューター将棋ソフト PONANZAに2連敗するという歴史的事件も起こりました。 「AIが今後、私たちの生活にどのような変化をもたらすか?」そして、「私たちはAIとどのように向き合わなければならないのか?」を、現在の将棋界を通して見つめていきましょう。 【講師プロフィール】 直江 雨続先生 株式会社ねこまど 執行役員 最高知識責任者(CKO) 将棋好きの父に手ほどきを受け、小学生の頃からの将棋ファン。 撮る将棋ファン(撮る将)のパイオニア的存在で、各種将棋イベントや大会での公式カメラマンを多数務める。半導体関係の研究職、システムエンジニアを経て、2016年8月より現職。将棋ライターとして日本将棋連盟の公式HPに初心者向けのコラムを連載。ねこまど将棋教室、よみうりカルチャーにて女性初心者向けの将棋講座の講師を務める。 【夏休み特別企画の概要】 ■Day 1:どうぶつしょうぎで鍛える「先を読むチカラ」 ■Day 2:将棋で鍛える「先を読むチカラ」 ■Day 3:自己進化を続ける棋士に学ぶAI時代の人生戦略
ある時は師が教え諭し、ある時は弟子の言葉と行動に気付かされた。 既に中央政府の重役だった勝海舟と、当時一介の浪人に過ぎなかった坂本龍馬。本来出会うはずのなかった2人が、幕末の日本を動かしました。本授業は、この2人の師弟関係のエピソードを中心に、現代ビジネスシーンに活かすべき「後輩育成術」を学びます。学ぶポイントは以下の2点です。 ・2人は、一方通行の上司・部下関係ではなかった点 ・2人は、お互いに目的・理念を共有する同志的側面の強い関係であった点 偉人のなした行動から、我々現代人が受け継ぐべきビジネススキルを学んでいきましょう。 ■3人の偉人から学ぶ生放送授業を開講します Schooでは、偉人のエピソードを元に、ビジネスパーソンが身につけるべきスキルを学ぶ授業を3つ開講します。いずれもSchoo人気講師の李先生が登壇します。 10/01(日) 徳川家康も影響を受けた中国名君から学ぶ「セルフプロデュース術」 10/15(日) 坂本龍馬と勝海舟の師弟関係から学ぶ「後輩育成術」 10/29(日) ナポレオンから学ぶ「勝ちパターンの生み出し方」 ■先生プロフィール 李 東潤(り とんゆん) コンテンツプロバイダー 1983年生まれ東京都在住。青山学院中等部・高等部卒。 慶應義塾大学総合政策学部にて、国際政治学を専攻。 卒業論文で学部優秀論文賞(SFC AWARD)受賞。 2006年住友商事に入社し、海外駐在を含めた実務経験から 様々なビジネスの知見を得る。 現在「その分からない、解消します」をモットーに歴史を軸にしたコンテンツ作成者・ニュース解説者として活躍中。冷徹な分析力で現代社会とビジネスを診断する。