10/11(Fri)
東京大学理学部物理学科卒。博士 (理学)。専門は宇宙物理学・観測機器開発。理化学研究所、NASAゴダード宇宙飛行センター、東京工業大学などの研究員を経て、 青山学院大、神奈川大ほかで講義中。 著書に『4時間でやり直す 理科の法則と定理100 (監修)』(宝島社)、『知れば知るほど面白い科学のふしぎ雑学』(三笠書房)、『科学者はなぜウソをつくのか―捏造と撤回の科学史』(dZERO)、『理系あるある』(幻冬舎) など多数。 JBpress (日本ビジネスプレス) などで科学解説記事連載中。
中学・高校で勉強したオームの法則、ジュールの法則、質量保存の法則、相対性理論…。 中学・高校時代には何に使うのか分からず、テストのために「とりあえず丸暗記した」という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか? 中学・高校で学んだこれらの法則や理論は、私たちの実生活に多く取り入れられており、数多くの恩恵を受けています。ニュースで取り上げられる最先端技術に関するリリースも、これらの法則・理論の上に成り立っているのです。 今回の授業では、社会人になり中学・高校と比べて見識が拡がった今だからこそ学ぶべき「理科」をテーマに、現代時事や最新の科学ニュースと結びつけながら解説していきます。ニュースで報道される科学的発見の「どこが素晴らしい成果なのか?」を知り、日常生活に溢れる科学を体感する60分にしていきましょう。 【講師プロフィール】 小谷 太郎 大学教員、サイエンスライター 東京大学理学部物理学科卒。博士 (理学)。専門は宇宙物理学・観測機器開発。理化学研究所、NASAゴダード宇宙飛行センター、東京工業大学などの研究員を経て、青山学院大、神奈川大ほかで講義中。 著書に『4時間でやり直す 理科の法則と定理100』 (監修)(宝島社)、『知れば知るほど面白い科学のふしぎ雑学』(三笠書房)、『科学者はなぜウソをつくのか―捏造と撤回の科学史』(dZERO)、『理系あるある』(幻冬舎) など多数。 JBpress (日本ビジネスプレス) などで科学解説記事連載中。