ひだ けいいち

樋田 桂一

一般社団法人 日本ブロックチェーン協会 事務局長

大学在学中、東京めたりっく通信株式会社(現在Yahoo!BB)に入社。職業能力開発総合大学校 電気電子系 電子工学科を中退。07年アラヤ株式会社へ入社し、翻訳業界へ。11年よりフリーランス。14年9月に設立された一般社団法人 日本価値記録事業者協会(JADA)の事務局長に就任。16年4月にJADAが一般社団法人 日本ブロックチェーン協会に改組。引き続き、事務局長を務める。

樋田 桂一

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担当のコース

ブロックチェーンを理解すれば、これからのビジネスが見えてくる 昨今の報道やビジネス書籍で、「ブロックチェーン」という言葉を多く目にするようになりました。特にビットコインといった仮想通貨に必要な技術の一部として語られることの多いブロックチェーンですが、実は様々な分野への応用がすでに始まっています。これからのビジネスを捉える上で、決して欠かすことのできない技術と言えるでしょう。 そこで本授業は、ブロックチェーンについて0から学んでいきます。「そもそもブロックチェーンとは何か」から始まり、更に「どのような分野に活用されているのか」といった応用的内容まで網羅します。ブロックチェーンについて一切知らない人も、本授業をキッカケに学び始めましょう。

2017年、一気に注目度が高まった仮想通貨。1年でその価値が膨れ上がり、運用益が出ている方も多いはず。 そんな中、国税庁は「仮想通貨に関する所得の計算方法等について」(平成29年12月1日)を発表しました。これにより仮想通貨取引に関わる所得税の扱いが正式に決まり、場合によっては確定申告を行う必要が出てきました。 今回の授業では、仮想通貨で利益を得た場合の税金計算の方法と、確定申告の具体的な方法を学んでいきます。

世界中のVIP達が年に一度集う仮想通貨の祭典で語られた最新動向とは 2018年5月14日~5月16日、ニューヨークで仮想通貨に関する過去最大級の仮想通貨カンファレンス「Consensus 2018」が開催されます。本授業は、コンセンサスに出席し、ニューヨークから帰国したばかりの3人の先生をお招きして、日本の仮想通貨の未来について生放送でディスカッションします。 ■コンセンサスとは 仮想通貨に関する世界最大級メディア“CoinDesk”が毎年ニューヨークで開催するカンファレンスです。世界中の著名人達がスピーチを行なうことから、その動向は世界中から常に注目されています。 ■注目スピーカーの一部をご紹介 カンファレンスへの参加費は$1999と高額に設定されていることからも分かる通り、名だたる企業や政府関係者がスピーカーとして登壇します。日本からは、bitFlyerの加納氏のみの登壇となります。 【仮想通貨関係企業】 Ripple、Litecoin、EOS、Stellar、DASH、NEM、Qtum、Lisk、Zcash、etc  【その他の有名企業】 Microsoft、IBM、pwc、SAP、Deloitte、Circle、CBOE、CME、FedEx 【政府関係者】 アメリカ政府の司法省、財務省代表者、下院議員、アメリカのSEC(証券取引委員会)、欧州議会議員、etc ■予習用記事 受講前に事前に以下の記事を読んで、ディスカッションのための予習をしておきましょう。 『世界最大規模の仮想通貨イベント「コンセンサス2018」が開幕間近』 『有名ラッパーSnoop Doggも参加:New York Blockchain Weekとは』 『仮想通貨大型イベントConsensusの影響力調査:2017年の値動きと2018年の注目通貨』 『今年はどうなるのか:『コンセンサス2018』の注目スピーチを紹介』 ■3人の登壇者 各務 貴仁  かがみ たかひと 株式会社CoinPost取締役COO 兼 編集長 高校卒業後アメリカ、カナダへ4年間の留学を経験。2017年1月から仮想通貨関係の事業に携わり、同年7月より仮想通貨・ブロックチェーン専門メディアCoinPostを立ち上げ編集長となる。国内外の仮想通貨、ブロックチェーン界隈の著名人との数々のインタビューなどを軸に、仮想通貨・ブロックチェーンの情報をより早く正確な情報として届ける運営体制に力を入れている。 樋田 桂一 ひだ けいいち 一般社団法人 日本ブロックチェーン協会 事務局長 大学在学中、東京めたりっく通信株式会社(現在Yahoo!BB)に入社。職業能力開発総合大学校 電気電子系 電子工学科を中退。07年アラヤ株式会社へ入社し、翻訳業界へ。11年よりフリーランス。14年9月に設立された一般社団法人 日本価値記録事業者協会(JADA)の事務局長に就任。16年4月にJADAが一般社団法人 日本ブロックチェーン協会に改組。引き続き、事務局長を務める。 安 昌浩 やす まさひろ 株式会社ALIS 代表取締役 京都大学で核融合を専攻した後、2011年株式会社リクルートに入社。転職メディアの商品企画やHRTech領域の新規事業開発をはじめ、自然言語解析や機械学習領域の事業開発を担当する。2016年、同社の企画部門の最高賞を受賞。 2017年9月ブロックチェーンを用いたALISを立ち上げるため国内初の規模でICOを実施し、4.3億円を調達する。ALISで信頼できる記事と人々にいち早くアクセスできる世界の実現を目指す。    

投資家も、コイン発行者も、仮想通貨サービス提供者も、みんなで一緒に仮想通貨の未来を語る。 仮想通貨における「激動の時代」はこれまでも、そしてこれからも続くでしょう。テクノロジーとしての仮想通貨がもたらす未来も、投資対象としての仮想通貨の可能性も、何が起こるかわかりません。しかし唯一言えることは、賛否両論あってこそのイノベーションであること。喧々諤々みんなで議論しましょう。 ■みなさんの生の声をSchooから全世界に発信 本放送の主役は受講生です。みなさんの電話出演による「本気の意見」を聞かせてください。 ※持ち時間は1人1分です。「仮想通貨の未来」や「時事ニュース」に対する見解を語って頂きます。 ▼電話出演・応募はコチラ https://goo.gl/forms/uhU85BhAGZ2xCnlE3 ※当日参加も可能ですが、事前予約した方から優先してご出演頂きます。応募多数となった場合は抽選となります。 ■本放送の目的 目的は、仮想通貨の未来を議論すること。だからこそ一方的な情報の発信ではなく、受講生やゲストの自由な参加を元にした議論を予定しています。 ▼トークテーマの例 ・「新たな貨幣」としての仮想通貨の未来 ・仮想通貨は社会にどのような変化をもたらすのか ・投資対象としての仮想通貨の理想と課題  

担当の授業一覧 全6授業

無料公開中 ビットコイン電話会議 -仮想通貨の未来を語ろう- day1

第1回 ビットコイン電話会議 -仮想通貨の未来を語ろう- day1(40分)

2018年8月8日放送

本放送は、受講生参加型の生放送授業です。仮想通貨の未来を応援するために、みんなで関連トピックについて議論します。■解説・議論するニュース候補一覧(ニュース提供元:株式会社CoinPost) 【テクノロジー】 ①ブロックチェーン技術の革新を妨げる危機に瀕している|EU一般データ保護規則の問題点 ②SONYが、米国でマイニングハードウェアの特許申請か ③韓国金融監督院がブロックチェーン基軸の株取引システムを提唱 【ビジネス】 ④仮想通貨VeChain:NTTドコモの5Gオープンパートナープログラムへの参加を発表 ⑤Coinbaseがオンライン商業利用における仮想通貨決済を可能へ ⑥仮想通貨ATMが世界で急速に拡大中 【投資】 ⑦ビットコイン下落止まらず、経済学者が見る今年最高値更新が難しい5つの理由とは|仮想通貨市況 ⑧今年最大とされるビットコインニュース「ICE」による影響|専門家の意見は? ⑨特大ニュース発表も、週末下落が続いたビットコイン|急拡大するOTC市場に動き ■授業アジェンダ ・本授業の目的 ・議論①「ビジネス」 ・議論②「テクノロジー」 ・議論③「インベストメント」 ※1 特別ゲストが出演する可能性がございます。 ※2 受講生の方々の生放送出演に応じて、放送時間を延長する場合がございます ■議論するテーマ 本授業は、議論するテーマから受講生のみなさんの意見を元に進めていきます。今何を議論すべきなのか考えながら受講してみてください。 ▼電話出演・応募はコチラ https://goo.gl/forms/uhU85BhAGZ2xCnlE3 ※当日参加も可能ですが、事前予約した方から優先してご出演頂きます。応募多数となった場合は抽選となります。