4/24(Wed)

今日の生放送

さいかく どっぽ

犀角独歩(ゲスト:創価学会・元会員)

なし

0歳 1955年 9月 東京大田区に生まれる。新興宗教に入会とともに母体の伝統宗派で授戒 32歳 1988年 9月 父逝去 33歳 1989年 1月 株式会社瓔珞設立、ライターになる 34歳 1990年 4月 『新興宗教、ここがおかしい』未刊、書く 35歳 1991年 1月 新興宗教を正式脱会 38歳 1994年 8月 『カルトとしての新興宗教』未刊、書く 40歳 1996年 8月 RMC (Rehabilitation Mind Control) を結成 41歳 10月 伝統宗派の在家団体における一切の役職を自主退任 43歳 1998年 11月 JDCC(Japan De-Cult Counsil=日本脱カルト研究会)入会 44歳 1999年 11月 『わたしが見た医良改革』刊行 45歳 2001年 6月 JDCC事務局『日本脱カルト研究会報』編集担当に就任 46歳 2002年 1月 社会福祉法人立正福祉会青少年こころの相談室相談員に就任 48歳 2004年 4月 JSCPR(前JDCC)理事/事務局『日本脱カルト協会報』編集長に就任

犀角独歩(ゲスト:創価学会・元会員)

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

Schooでしか学べない宗教のハナシ ■人は誰しも何かを信じている 日本には自分の信仰について「なんとなく仏教」や「無宗教」と考える人が多く存在します。私たちは、本当に何も信じていないのでしょうか? 本コースは、毎回1つの宗教をテーマに設定し、「なぜ信じているのか」「何を信じているのか」を生放送で深掘ります。 ■宗教を学ぶことで、自分の思想を相対化 宗教は、「わかりやすい思想のモデルケース」と言えます。その宗教ならではの思想を知ることで、自分の思想を相対化しましょう。自分が当然だと思いこんでいることが、案外自明ではないかもしれません。結果として、自分が抱える偏見を拭い去り、よりピュアな判断能力を身に着けましょう。 ■Schooだからできる生放送授業 本授業は、「ゲストの信心」を学習対象として扱います。特定の宗教を一括りに扱ったり、センセーショナルに喧伝致しません。あくまでも、いち思想のモデルケースとしてゲストの考え方にスポットライトを当てます。 普段知ることのできない、信仰のリアルを丁寧に学んでいきましょう。 ■登壇する先生 本授業は2人の先生が登壇します。モデレータとして宗教学者の島田先生、思想のモデルケースとして信者の方が出演します。 島田 裕巳 作家/宗教学者 1953年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究課博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、NPO法人葬送の自由をすすめる会会長を歴任。現在は作家、宗教学者、東京女子大学、東京通信大学非常勤講師。 主な著書に、『葬式は、要らない』『日本の10大新宗教』『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』(幻冬舎新書)、『創価学会』(新潮新書)、など多数。  

担当の授業一覧 全1授業