10/6(Sun)
医学博士。あおき内科 さいたま糖尿病クリニック院長。自治医科大学附属さいたま医療センター内分泌代謝科などを経て、2015年、青木内科・リハビリテーション科(2019年現名称に)を開設。糖尿病、高血圧、脂質異常症など生活習慣病が専門。糖尿病患者の治療に「オートファジー」研究を元にした食事術を取り入れ、インスリン離脱やクスリを使わない治療に成功するなど成果を挙げている。 40歳の時に、自ら舌がんを患うも完治。食事療法を実践してがんの再発を防いでいる。 ライザップ医療監修のほか、「行列のできる法律相談所」(日本テレビ)「直撃!コロシアム!ズバっとTV」(TBS)などメディア出演多数。
ノーベル賞受賞の研究から生まれた医師が実践する健康的な食べ方 本授業では、内臓脂肪、疲れ・だるさ、老化にお悩みの方を対象として「ノーベル賞を受賞したオートファジー研究」から生まれた、健康的な食べ方を学びます。 最新医学エビデンスに基づく本当に正しい食事法は、「何を食べるか」ではなく、「食べない時間(空腹の時間)を増やす」たったこれだけがルールです。 睡眠時間を上手に組み合わせて「1日16時間は食べない」だけで、細胞内の悪いタンパク質や細菌が除去され、全身の細胞がみるみる修復します。 お酒も食べ物も好きなだけ食べられて、ストレスなく健康になれます。 「1日3食しっかり食べているのに、なぜか体がだるい、疲れている」 「カロリー計算や食事の種類に気を使うのは、性格的にめんどくさい」 そんな方はぜひ、「空腹パワー」を利用した食事法を試してみてください。 【具体的に期待できる効果】 ・おいしく食べながら、ダイエットに成功できる ・クスリを使わず、生活習慣病を改善 ・慢性的な疲れやだるさが解消され、集中力が伸び、仕事のパフォーマンスが上がる 「空腹」こそ最強のクスリ(アスコム) 青木 厚 (著)