10/9(Wed)
1992年山梨県生まれ。中学2年生の時にプログラミングを始める。 学生時代に、経済産業省主催のU-20/U-22プログラミングコンテストの受賞、KDDI∞Laboの採択、シリコンバレーでのインターンを経験。 大学卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。サーバーサイドエンジニアとして、API基盤開発に従事するも1年で退職。 その後、学生時代に創業していたAnyflow株式会社の全身となる会社にフルコミット。1年半の間数多くのプロダクトを作り、数多くのピボットを繰り返す。 2019年1月にAnyflow株式会社に社名変更。同年10月にβ提供を開始。2020年、総額2.2億円の資金調達を実施。
この授業では、最近注目を集めている「ノーコード・プロダクト」は、何を変えるのか?について知ることが出来る授業です。 サービスを開発したり、業務効率を改善したりするための開発はプログラミングを行うことが前提となっています。それらをコーディング不要で開発することができれば、エンジニアがいなくとも本来プログラミングをしなければ得られなかった価値を享受できることになります。エンジニアでしかできなかったことを「民主化」したと言えるでしょう。 世界的なトレンドとしても、ドラッグ&ドロップでWebアプリケーションを開発することが出来る「bubble」や、コーディングなしでWebサイトを作ることができる「Webflow」が、大型の資金調達を行っており、GoogleがAppsheetを買収するなど注目が集まっています。 また、近年では働き方改革の文脈の中で「業務効率化改善」が叫ばれています。皆様がお勤めの会社でもよく聞かれるキーワードなのではないでしょうか。プログラミング不要で、ワークフローが効率化することができれば、ビジネス職が革新的なプロダクトを提供する、なんていうことにもつながるのではないでしょうか。 今回はAnyflow株式会社CEOの坂本氏を先生としてお迎えします。Anyflowは、様々なアプリケーションをかんたんに接続・連携することができる「業務の自動化プラットフォーム」です。 No-Codeプロダクトが何を生み出すのか? どのような時代背景を捉えているのか? について一緒に深ぼっていきましょう。 ・ビジネスを最大化させる業務の自動化プラットフォーム『Anyflow』 ・坂本先生のTwitter ▼Anyflow