10/5(Sat)
1968年、広島県生まれ。東京大学農学部卒。主なCMに、永谷園「Jリーグカレー」、日本コカ・コーラ「ファンタ」、コンデナストジャパン「GQ Japan」、エムティーアイ「ルナルナ」、UHA味覚糖「さけるグミ」、福島県庁「TOKIOは言うぞ」、新生銀行フィナンシャル「レイク」、他TVショートフイルムなどを手掛ける。ACC賞グランプリ、TCC賞グランプリ、ADC賞、カンヌフィルム部門シルバーなどを受賞。2020年9月、広告学校での講師や広告賞の審査員としての経験から綴った勇気の出る企画術・文章術『面白いって何なんすか!?問題』をダイヤモンド社より上梓。
皆さんは、自分のイメージを伝えたりアイデアを表現することに自信がありますか? 自分で発信することや表現することに自信がなく、 しばしば会議や報告でどう説明していいかわからない方や、 どのように表現するべきなのかわからず、コミュニケーションで悪戦苦闘している方もいらっしゃるのではないでしょうか。 このコースでは、 かつて皆さんと同じように発信や表現で悩みを抱えたことのある先生方をお招きして、 ビジネスシーンですぐにでも活用したくなる「伝える」ノウハウを学び、 仕事に活かしていくことを目的としています。 授業を通して、必ず皆さんの表現力や発信力の悩みは解消されるはずです。 これまで自信がなかった説明力や発信力、表現力を鍛え、自分のアウトプット力を高めていきましょう。 ■授業一覧 第1回:イメージをその場で素早く伝える「なんでも図解」(日高 由美子 先生) 第2回:自分の中にある「面白い」アイデアの見つけ方・伝え方(井村 光明 先生)
本コースはさまざまな講師をお招きし、あるお題に対し「論理的思考」「直感的発想」の2つの観点から考え・どんな決断ができるのか?を参加する受講生とともに導いていく1時間です。 論理的思考だけで導く答えは、面白みにかけていたり、新しい課題への解決策にははまらないものがあると思います。 しかし、直感的に「これだ!」と思ったものを ・どのように相手に伝えることができるのか? ・ロジカルな説明も踏まえてどう言葉にできるか? といった届け方の課題もたくさんあるはずです。 そこで、このコースではさまざまな方々に「ロジカルだけでは決められない答えの導き方」をあらゆる方法を使って教えていただきます。 キャッチコピーを用いた導き方、ABテストを用いた方法などさまざまなやり方で「その日の答え」を導いていきます。 この授業にはあらかじめ「正解」はありません。 みなさんと一緒に思考をめぐらせ、正解を見つけ、それを伝える。 こういったトレーニングを繰り返し、ビジネスの場に活用できる思考力を鍛えることを目指します。
「あの人は企画の才能があって羨ましいな」、「奇抜なアイデアを生む素質がある人はいいな」と考えたことはありませんか。 アイデアを出して実現する、「企画」の力はどんなお仕事においても重要なスキルです。 本コースでは、素質や才能ではなく工夫で「面白いアイデア」を生み出し、実現するまでのプロセスを一気通貫で学びます。 全3回の授業では、【失恋した人を励ます/慰めるサービス】をテーマに、 実際にアイデア出しから提案書作成までを受講生の皆さんにおこなっていただきます。 ぜひアイデアが形になっていく過程を楽しみながら、考えをアウトプットしましょう。 ※第3回授業 宿題のご提出先 https://forms.gle/G6nhERdgqUFN2nfM6 ▼宿題 「失恋した人を慰めるサービス」を提案するための、社内用資料を作成してください。 ▼フォーマット ・資料の形式は問いません(ドキュメント、Word、手書き、スライド、なんでも可)。 ▼提出期限 2024年4月15日(月)12:00をもって、受付を終了いたします。 【受講対象者】 ・顧客への企画提案、新商品のアイデア出しなど業務で何かしら「企画」をする機会をお持ちの方 ・アイデアを豊かにしたい、提案力をつけたい、と思っている方 ・企画には素質や才能が重要だと思っている方 【授業のゴール】 ・企画とは何かがわかる。 ・企画にまつわる一連のプロセスを学ぶことで、企画力をつけるために必要な要素を網羅できる。 ・「素質に関わらず、工夫次第で企画力を磨くことができる」と思えるようになる。