12/14(Fri)

今日の生放送

さとう よしひこ

佐藤 好彦

ウェブデザイナー/グラフィックデザイナー

ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー。ウェブなどのメディアのデザインやプランニング、コンサルティングとともに、デザイン関連の書籍や雑誌の執筆も手がけている。著書に『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』『デザインの授業 目で見て学ぶデザインの構成術』『フラットデザインの基本ルール Webクリエイティブ&アプリの新しい考え方。』『ビジネス教養としてのデザイン 資料作成で活きるシンプルデザインの考え方』『ウェブサイト制作のワークフローと基礎技術』など。その他、共著多数。東京造形大学非常勤講師。

佐藤 好彦

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

ウェブのデザインをするためには、ウェブというメディアの特性を理解して、ウェブならではの表現を追求することが必要ですが、その反面、ウェブの世界だけしか見ていないとアイディアの範囲が狭まってしまうこともあります。 人は昔から、絵を描いたり、物を作って装飾したり、建物を建造したりというように、視覚的な表現を行なってきました。 そこには、さまざまな工夫があり、表現手法の変化、スタイルの変遷があります。 比較的新しいメディアであるウェブのデザインも、俯瞰してみれば、こうした大きな流れのなかに位置づけることができます。 昨今のフラットデザインの流行といったことも、ウェブデザインのなかだけで考えるよりも、グラフィックデザインやプロダクトのデザイン、あるいは絵画なども含めた視覚的な表現の歴史の文脈を見ると理解しやすいという面もあります。 日々の仕事のなかでは、俯瞰した視点で考えることは、なかなかむずかしいですが、他のデザインの分野や、さまざまな表現の分野の歴史を知っておくことも、デザイン的なアイディアをの原泉として、またデザインのこれからを考えるうえで重要です。 この授業では、ウェブデザインとも関わりの深い、20世紀のグラフィックデザインの流れを実例を見ながら、どのように視覚的な表現がどのように構成されているのかを分析的に見ていき、また、ディスカッションを通じて、デザインを分析的に見ることのトレーニングを行ないます。   ■この授業で学べること ・20世紀のグラフィックデザインの大きな流れ ・デザインを分析的に見る考え方 ・タイポグラフィのさまざまな可能性  

ビジネスの現場では、プレゼン資料など、さまざまな文書を作成しますが、文書のデザインに自信が持てないという方も少なくないようです。 視覚的に整理された良質なデザインは、情報を的確に伝えることができます。この授業では、ビジネスに使えるという視点から、デザインの考え方とその活用方法を学びます。 情報を視覚的に表現するためには、まず情報そのものの整理が重要です。第1回では、まず、トランプの「??◆?」、「A23…JQK」をモデルとした、「グループ化」と「強弱」という2つの軸での情報の整理を行います。また、「揃える」ことを中心として、情報の構造をレイアウトで表現していく考え方を学びます。 第2回では、「グループ化」「強・弱」の2軸で整理したトランプ型の情報を、書体と色でどのように表現するかを学びます。書体は、大きく分けて「明朝とゴシック」「文字の太さ」という軸で考えることができます。色は、「色相」「トーン」という軸で考えることができます。これらを、トランプ型の情報の構造と組み合わせることで、「情報の構造=デザインの構造」となるように、情報を視覚的に表現していきます。

担当の授業一覧 全4授業

デザインの歴史と分析的な見方【後編】フラットデザインにつながるタイポグラフィーとスペースのとらえ方

第2回 デザインの歴史と分析的な見方【後編】フラットデザインにつながるタイポグラフィーとスペースのとらえ方(60分)

2014年3月5日放送

ウェブのデザインをするためには、ウェブというメディアの特性を理解して、ウェブならではの表現を追求することが必要ですが、その反面、ウェブの世界だけしか見ていないとアイディアの範囲が狭まってしまうこともあります。 人は昔から、絵を描いたり、物を作って装飾したり、建物を建造したりというように、視覚的な表現を行なってきました。 そこには、さまざまな工夫があり、表現手法の変化、スタイルの変遷があります。 比較的新しいメディアであるウェブのデザインも、俯瞰してみれば、こうした大きな流れのなかに位置づけることができます。 昨今のフラットデザインの流行といったことも、ウェブデザインのなかだけで考えるよりも、グラフィックデザインやプロダクトのデザイン、あるいは絵画なども含めた視覚的な表現の歴史の文脈を見ると理解しやすいという面もあります。 日々の仕事のなかでは、俯瞰した視点で考えることは、なかなかむずかしいですが、他のデザインの分野や、さまざまな表現の分野の歴史を知っておくことも、デザイン的なアイディアをの原泉として、またデザインのこれからを考えるうえで重要です。 この授業では、ウェブデザインとも関わりの深い、20世紀のグラフィックデザインの流れを実例を見ながら、どのように視覚的な表現がどのように構成されているのかを分析的に見ていき、また、ディスカッションを通じて、デザインを分析的に見ることのトレーニングを行ないます。   ■この授業で学べること ・20世紀のグラフィックデザインの大きな流れ ・デザインを分析的に見る考え方 ・タイポグラフィのさまざまな可能性  

デザインの歴史と分析的な見方【前編】レイアウトに意味をもたせるための考え方

第1回 デザインの歴史と分析的な見方【前編】レイアウトに意味をもたせるための考え方(60分)

2014年2月24日放送

ウェブのデザインをするためには、ウェブというメディアの特性を理解して、ウェブならではの表現を追求することが必要ですが、その反面、ウェブの世界だけしか見ていないとアイディアの範囲が狭まってしまうこともあります。 人は昔から、絵を描いたり、物を作って装飾したり、建物を建造したりというように、視覚的な表現を行なってきました。 そこには、さまざまな工夫があり、表現手法の変化、スタイルの変遷があります。 比較的新しいメディアであるウェブのデザインも、俯瞰してみれば、こうした大きな流れのなかに位置づけることができます。 昨今のフラットデザインの流行といったことも、ウェブデザインのなかだけで考えるよりも、グラフィックデザインやプロダクトのデザイン、あるいは絵画なども含めた視覚的な表現の歴史の文脈を見ると理解しやすいという面もあります。 日々の仕事のなかでは、俯瞰した視点で考えることは、なかなかむずかしいですが、他のデザインの分野や、さまざまな表現の分野の歴史を知っておくことも、デザイン的なアイディアをの原泉として、またデザインのこれからを考えるうえで重要です。 この授業では、ウェブデザインとも関わりの深い、20世紀のグラフィックデザインの流れを実例を見ながら、どのように視覚的な表現がどのように構成されているのかを分析的に見ていき、また、ディスカッションを通じて、デザインを分析的に見ることのトレーニングを行ないます。   ■この授業で学べること ・20世紀のグラフィックデザインの大きな流れ ・デザインを分析的に見る考え方 ・タイポグラフィのさまざまな可能性