7/26(Sat)
大学講師、コミュニケーションアドバイザー。大手出版社で営業、編集経験を経て、2000年から大学で敬語、面接、マナー、コミュニケーション、就職講座の講師を担当。国際基督教大学、日本大学芸術学部、明治学院大学、東洋大学、上智大学、東北医科薬科大学など、全国の大学生に楽しくて分かりやすい熱血講義を展開中。 また、社会人研修やコミュニケーション講師として【オーダーメイドの伝え方】をアドバイス。 実務教育学会所属。イノベーションコンテストでビジネス企画賞を受賞。著書に10万部突破ベストセラー『さすがと言われる話し方・聞き方のビジネスマナー』、『敬語すらすらBOOK』など90冊。 近著に『大学生からはじめる社会人基礎トレーニング』、『きちんと伝える全技術』がある。またTBSテレビ『クイズ日本語王』『マツコの知らない世界』『王様のブランチ』、フジテレビ『ノンストップ』、テレビ朝日『SMAPがんばります』など多くのテレビ番組にも出演。
コミュニケーションは、相手が居てくれて成立するものなのでどんな状況にも対応できる正解はありません。 しかし、マナーや心構え、押さえておきたいポイントは基本的に変わりません。 そこで本コースでは、今さら聞けないコミュニケーションの基本をしっかり押さえていきましょう。 また、時代の変化や働き方の変化によって、かつてのコミュニケーションの基本からその内容が更にアップデートされる場合もあります。 例えば対面で会っていた時はスムーズにコミュニケーションを取れていたものが、オンラインになるとなんだかぎこちなくなった経験はありませんか? このようにAI技術の発展によって、人間が介在することの価値の一つであるコミュニケーションのあり方はどんどん進化していきます。 現代を生きるみなさんにとってのコミュニケーションの基本とはどんなものでしょうか? ぜひ一緒に考えながらご受講いただけますと幸いです。 著書:きちんと伝える全技術(主婦の友社)
第一線で『伝え続けている』富川悠太さんがSchoo初登壇 大学卒業後、テレビ朝日に入社し報道ステーションのメインキャスターをも担った富川悠太さん。 現在はトヨタ自動車のオウンドメディアである『トヨタイムズ』のキャスター兼プロデューサーを務めています。 マスメディアとオウンドメディア この全く異なる『伝える』世界で、大きなギャップや違和感を感じてきた富川さんだからこそ語れる『伝える』ことの難しさ、面白さが詰まった授業です。 第1回は富川さんの体験をベースに『伝える』ことの難しさや面白さを 第2回は『伝える』ことに悩んでいる皆様からの質問をもとに、日々の心がけや実際に富川さんが実践していることについて聞いていきます。 ぜひ、ご覧ください。