10/15(Tue)
東京医科歯科大学医学部卒業。東京医科歯科大学助教、自治医科大学精神医学教室・講師などを経て、2017年より現職。 2019年より早稲田大学睡眠研究所・所長を兼任。ハーバード大学医学部、スタンフォード大学医学部にて、睡眠・生体リズムを認知学習機能の研究を行う。 現在は、睡眠とスポーツ・身体運動の教育研究や、アスリートに対するメンタルサポートやリカバリー(効果的な休養)の相談を行っている。睡眠障害や発達障害の外来診療にも従事している。日本睡眠学会専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクターなど。 著書に「リモート疲れとストレスを癒やす『休む技術』」(大和書房)など多数。
仕事のパフォーマンスを上げたいと考えている皆さん、「休む」ことこそ重要だと知っていますか?日本人は真面目ゆえ、休み下手と言われています。 さらには近年、IT技術の進歩でいつでもどこにいてもスマホなどで仕事ができるようになりました。常に仕事と隣り合わせの生活となり、休みとの境界線が曖昧になってきています。 この授業では、自分に合った「上手に休むコツ」を身につけ、仕事へも良い影響を与える方法や考え方を学びましょう。