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大学卒業後、地方銀行で個人向け融資商品の企画開発、BtoBおよびBtoC営業に携わる傍ら、日本で生活する多国籍な人々との出会いを通して、国内における多文化協働に関心をもち、移民・難民支援ボランティアを続ける。2022年から、株式会社An-Nahalのコンサルタントとして従事。社外では、日本に暮らす外国籍の人々の生活・教育支援を行うNGOの理事としても活動中。
コロナ禍において、さまざまなオンラインツールが登場しました。その中でもオンラインホワイトボードとして登場した「miro」は、オンラインでの会議からワークショップ、さらにはマインドマップでのブレストなど、活用方法が多様なツールになっています。 今回は、オンラインでの会議やワークショップなどの体験価値を高めるために、miroの準備や設定、カスタマイズといった使い方などを、実際にツールを使いながら先生に教えてもらいます。 miroはアメリカ発のツールということもあり、これまで「使ってみたいけど、英語表記なのでハードルが高いかも」と、なかなか利用に踏み切れなかった方もいるかと思います。ですが、嬉しいことに2022年6月から日本語版が正式にリリースされました。 これを契機に、miroを利用してみようと思った方は、ぜひ授業を通じて実際の使用イメージを高めてもらえればと思います。 ▼ターゲット miroを活用してオンラインでの体験価値を高めたいと考えている人 ▼学習ゴール miroの使い方を知り、自らでもさまざまなオンラインシーンで使ってみる