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パーソナル管理栄養士、ダイエットコンサルタント。筑波大学大学院修士課程修了（体育学）。 ダイエットが原因で24歳の時に摂食障害に苦しみ、最大23kgの体重差を経験。心と体がボロボロになったことで、胃腸など内臓は使わなければ衰え、やせる力もなくなっていくと実感。同時に、食べる恐怖を持ち、ひとりで苦しんでいる人が多いことを知り、2011年「パーソナル管理栄養士」として独立。「食べるダイエットで食の自立へ」を基本とし、カロリーや体重など、数字にとらわれない食事で「心と身体の健幸美ライフ」を提唱。おいしく食べながら食事の大切さと内臓力を高める食べ方を伝えている。 芸能人やオリンピック選手、一般の方向けのダイエット、摂食障害サポートなどのべ1万人以上の食事コンサルティングを実施。NHKや雑誌などメディア出演多数。 また、「健康なときこそ、食の相談は管理栄養士にするのが当たり前な社会づくり」を目指し、（一社）日本パーソナル管理栄養士協会を設立。 三城円著「1週間で体が変わる 食べながらやせるすごい方法（サンマーク出版）」
「最近、肌荒れが気になる」、「飲み会が続いて、身体が浮腫みやすい」など、 日々の食事行動は、私たちの健康状態に直結しています。 本コースでは、そんな身体不調をやわらげる方法を、栄養学の観点から学びます。 授業を通して、「食べる」という行動について、自分に合った選択ができることを目指しましょう。 【受講対象者】 ・肌荒れ、浮腫み、便秘、偏頭痛など、身体の不調が気になる方 ・食材選びについて、明確なこだわりを持っていない方 ・栄養は、サプリよりも食事から摂って味わいたいと思っている方 【授業のゴール】 ・栄養を摂ることが身体の不調改善に役立つことを理解できる。 ・自分にあった食事行動の選択ができる。
