9/29(Sun)

今日の生放送

やまね ゆういち

山根 優一

株式会社名優 社長室 室長

1991年生まれ。千葉県出身。千葉大学経済学科卒。2016年4月、株式会社リクルートメディカルキャリアに新卒入社。遠隔医療アプリの営業や、大学病院との共同研究、後継者不在の医療機関への第三者事業承継支援などを経験。その後、2020年4月にPwCコンサルティング合同会社へ中途入社。ヘルス・インダストリー・アドバイザリー(HIA)に所属し、製薬会社のシステム導入や、医療機関の経営改善を支援。2021年11月に株式会社名優に入社。中央材料室向けプロダクトブランド『SALWAY』の立ち上げなどを担当。

山根 優一

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

ブランドづくりのノウハウを学ぶ決定版! ブランディングデザインの第一人者、エイトブランディングデザイン代表 西澤明洋先生による実戦的ブランディングデザイン講座。   2024年6月7日発売の特集書籍「西澤明洋の成功するブランディングデザイン」で紹介されている企業の代表者様にゲスト出演いただき、西澤先生との対談形式でお届けします。 toCサービス、toBビジネスの2回の授業に分けて、ブランディングデザインのプロセスや実践されるなかでの思いをお話いただきます。ここでしか聞けないブランディングのリアルな声を聞けるチャンスです!2つの事例から実践的なブランディングデザインの進め方を学びましょう。   ●こんな人におすすめ └ブランディングを会社でやってみたい経営者、マネージャー、プランナー └会社やブランド全体をデザインしたいデザイナー └ブランディングに関わる職につきたい学生   ●授業のゴール └ブランディングとデザインの進め方を、実際に取り組んだ企業の想いや体験を聞くことでより実践的に理解する ●スケジュール 第1回:6月 10日 (月曜日) 20:00~21:10 【安産祈願にフォーカス!女性に寄り添う神社「産泰神社」】(ゲスト:産泰神社 禰宜 鯉登敬紀 様) 木花佐久夜毘売命(このはなさくやひめのみこと)を祀る群馬県前橋市の産泰神社。神社の本義は「祈祷」であるという考えのもと「安産祈願」に焦点をあて、安産・子育てに特化した、女性に末長く寄り添う神社を目指しリブランディングを実施。社紋、お守りや絵馬などの授与品までデザインを一新しました。神社のブランディングとは?「産泰神社」のリブランディングを振り返りながら、実際にどのようにブランディングを進めていったのか、リブランディング後の変化などをお聞きします。 第2回:7月 1日 (月曜日) 20:00~21:10 【医療業界に問題提起!医療プロダクトのブランディング「SALWAY」】(ゲスト:株式会社名優 社長室 室長 山根優一 様) 医療機関での手術や診察に使用した器材を洗浄・滅菌し再び使用できるようにする業務を「再生処理」といいます。基準などの整備や正しい知識の浸透が遅れている日本の再生処理に対し一石を投じ、先進している欧州の基準の普及を目指す新しいプロダクトブランド「SALWAY」のブランディングを振り返りながら、プロジェクトにかける思いやリブランディング後の変化などをお聞きします。   ●参考図書 └『西澤明洋の成功するブランディングデザイン』 └『ブランディングデザインの教科書』 事前にお読みいただいたうえで受講いただくと、より深くブランディングデザインの実践方法を学ぶことが可能です。また、しっかりと予習・復習をしたい方は、ぜひお手にとってみてください。    ●担当する先生 西澤 明洋(ブランディングデザイナー) 1976年滋賀県生まれ。株式会社エイトブランディングデザイン代表。 「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っている。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、手織りじゅうたん「山形緞通」、料理道具屋「釜浅商店」、スキンケア「ユースキン」など。グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上の賞を受賞。講演やセミナーなども多数行う。 主な著書に『ブランディングデザインの教科書』(パイ インターナショナル)。特集書籍に『西澤明洋の成功するブランディングデザイン』(誠文堂新光社)がある。

担当の授業一覧 全1授業

医療業界に問題提起!医療プロダクトの「SALWAY」

第2回 医療業界に問題提起!医療プロダクトの「SALWAY」(70分)

2024年7月1日放送

本授業では、特集書籍『西澤明洋の成功するブランディングデザイン』で紹介されている企業の代表者様にゲスト出演いただき、実践的なブランディングデザインの進め方を学びます。   第2回のゲストは、株式会社名優 社長室 室長の山根優一さん。 医療機関での手術や診察に使用した器材を洗浄・滅菌し再び使用できるようにする業務を「再生処理」といいます。基準などの整備や正しい知識の浸透が遅れている日本の再生処理に対し一石を投じ、先進している欧州の基準の普及を目指す新しいプロダクトブランド「SALWAY」のブランディングを振り返りながら、プロジェクトにかける思いやリブランディング後の変化などをお聞きします。   ■70分の流れ 1. 講義丨60分 2. 質疑応答丨10分   ■ゲスト 山根 優一 (株式会社名優 社長室 室長) 1991年生まれ。千葉県出身。千葉大学経済学科卒。2016年4月、株式会社リクルートメディカルキャリアに新卒入社。遠隔医療アプリの営業や、大学病院との共同研究、後継者不在の医療機関への第三者事業承継支援などを経験。その後、2020年4月にPwCコンサルティング合同会社へ中途入社。ヘルス・インダストリー・アドバイザリー(HIA)に所属し、製薬会社のシステム導入や、医療機関の経営改善を支援。2021年11月に株式会社名優に入社。中央材料室向けプロダクトブランド『SALWAY』の立ち上げなどを担当。   ・メッセージ 「弊社は創業31年目を迎える、医療機器の輸入商社です。創業者である私の父が見つけてきた、欧米のユニークな医療機器を国内の医療機関に展開してきました。今回のエイトブランディングさんとの取り組みを通じて、私のみでなく社員にとっても、製品が「社長が見つけてきた製品」から「自分たちの製品」になったと強く感じています。その答えは、ブランディングのプロセスの中にあります。弊社のリブランディングの実例を通じて、世の中に伝言されるだけではなく、社内の当事者意識向上にも繋がるブランディングを、一緒に学んでみませんか?」