10/7(Mon)
1974年香港生まれ。 慶應義塾大学環境情報学部卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。 1998年、学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。 鎌倉に本社を構え、鎌倉からオリジナリティのあるコンテンツをWebサイト、スマートフォンアプリ、ソーシャルゲーム市場に発信する。 主要事業のほかにもカヤックが運営する飲食店「DONBURI CAFE DINING bowls」の運営や2009年、ビンボーゆすりを科学したプロダクト「YUREX」の開発のプロデュースにたずさわる。 100以上のクリエイティブディレクターをつとめる傍ら、2012年カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル、2010年東京インタラクティブ・アド・アワード、2010~2014年Yahoo!インターネットクリエイティブアワードなどWeb広告賞で審査員をつとめ、著書に「面白法人カヤック会社案内」(プレジデント社)、「アイデアは考えるな」(日経BP社)、などがある。 ユニークな人事制度(サイコロ給、スマイル給)や、ワークスタイル(旅する支社)を発信し、「面白法人」というキャッチコピーの名のもと新しい会社のスタイルに挑戦中。
「ベンチャー/スタートアップに興味があるけれど、どうやって調べたらいいんだろう?」 「ベンチャー/スタートアップで仕事をしている人は何で楽しそうなの?」 「そもそも仕事を面白くするためにはどうしたらいいのだろう?」 「今は大企業勤めをしているけど将来的にベンチャーやスタートアップでチャレンジしようかと考えている」という方や、「挑戦しようと、現在転職活動中です!」という方によく尋ねられるのが、こういったベンチャー/スタートアップの働き方やマインドについてです。この答えは千差万別で、企業それぞれで答えは異なるものと思います。 この授業では、上記のポイントを成長ベンチャー4社の社長が自らの想いや自社の取り組みを交えて語ります。 (パネリスト) ピクスタ株式会社 代表取締役 古俣 大介氏 株式会社シンクスマイル 代表取締役 新子明希氏 株式会社 GOOYA 代表取締役 杉村 隆行氏 (ファシリテーター) 面白法人カヤック 代表取締役CEO 柳澤大輔氏 今回は、「社長自身の20代のキャリア」「自社の取り組み」「各社活躍する20代とは」に焦点を当てて授業をします。ベンチャー/スタートアップにチャレンジする際の参考にしてみてください。 この授業で学べること ベンチャー企業の社長になるための20代のキャリアの築き方 成長ベンチャーがしている仕事をもっと面白くするためのポイント