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1974年香港生まれ。 慶應義塾大学環境情報学部卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。 1998年、学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。 鎌倉に本社を構え、鎌倉からオリジナリティのあるコンテンツをWebサイト、スマートフォンアプリ、ソーシャルゲーム市場に発信する。 主要事業のほかにもカヤックが運営する飲食店「DONBURI CAFE DINING bowls」の運営や2009年、ビンボーゆすりを科学したプロダクト「YUREX」の開発のプロデュースにたずさわる。 100以上のクリエイティブディレクターをつとめる傍ら、2012年カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル、2010年東京インタラクティブ・アド・アワード、2010~2014年Yahoo!インターネットクリエイティブアワードなどWeb広告賞で審査員をつとめ、著書に「面白法人カヤック会社案内」(プレジデント社)、「アイデアは考えるな」(日経BP社)、などがある。 ユニークな人事制度(サイコロ給、スマイル給)や、ワークスタイル(旅する支社)を発信し、「面白法人」というキャッチコピーの名のもと新しい会社のスタイルに挑戦中。
この授業は、スタートアップコミュニティの「creww」にてインターンをする、海鋒(かいほこ)君とチームメンバーの知里さんが、あるサービスをロンチするまでのスタートアップリアリティーショーです。 毎回テーマに合った「その道のプロフェッショナル講師」に最高のサービス完成までの道をお教えてもらいます。 1限目:「コンセプトってどうやって決めるの?」 前回の授業ではこんなサービスをやりたいというアイデアだしをしました。その結果開始したプロジェクトはChotchy(チョッチーと読みます)。 https://creww.me/startup/chotchy 個人経営のカフェやレストランがチェーン店に押されない仕組みを作りたい!これがチームのゴールです。 今回は、面白法人カヤック代表の柳澤先生にブレスト形式で、どんなプロセスでサービスを作っていくのか。を教えてもらいます。今までに最強のウェブサービスやアプリを沢山作って来た柳澤先生曰く、アイデアを出してコンセプトを固める際、そのサービスのスタイルに合った作り方があるそう。 スタートアップの人たちダケでなく、これはぜーったいに、ウェブサービス、スマホアプリに関わる人必見の授業です。 この授業で学べること スタートアップ事業の始め方 立ち上げる上での具体的な問題と、その解決策 α版からβ版リリースまでのプロセス ブレストの方法 コンセプトワーク基礎編