10/16(Wed)
教員を目指して大学へ進学。卒業するも、ゆとり教育よりも社会経験だ!と思い、総合美容サロンに勤務。営業、美容、マネージメントを経験し、独立。個人サロンを立ち上げる。26歳でピースボートクルーズに参加。その後も旅を続けていたところ、東日本大震災が発生。急いで帰国し、ボランティアとして東北へ。その後、ピースボート災害ボランティア センターの初期運営メンバーとして支援に携わりそのまま職員となる。被災地に向かう数万人のボランティアをオーガナイズ。現在は、将来の災害に備えるため、主に防災・減災の取り組みに力を入れている。
■こんな方にオススメ! ・地震が起きてもどうしたらいいのか分からない人 ・なんとなく不安に思っている人 ・何を準備したらいいのか分からない人 ・家族を守りたいと思う人 ★ 大地震あなたと家族は大丈夫?! ★ 9月1日は防災の日。 2011年の東日本大震災の時、皆さんはどんな経験をしましたか?携帯もメールもつながらず、家族に連絡がとれない。避難したくても避難所の位置がわからない。家に帰りたくても電車が全く動かない。そんな経験をされた方も多かったと思います。その後、私達の地震や防災に対する意識は高まりました。 でも、実際に自分自身や家族にとって必要な情報は何でしょうか? 漠然と不安はあるのだけど、何をどのように準備していいのか分からない・・・。 改めて家族と防災の話をする機会はなかなかもてない・・・。 などなどの、声も聞きます。 今回は、各家庭に合わせて必要な災害への備えや対応を分かりやすく、一緒に考えていきます。 ■この授業で学べること ・具体的に災害に遭った時のことをイメージすること。 ・各家庭での災害時の対応方法 ・災害に備えて、家族で話し合うべきこと