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株式会社PR TIMES PR・コミュニケーションDiv PRプランナー 熊本県出身。青山学院大学卒業後、PR TIMES社入社。 企業の商品・サービスのPRプランニングやプロモーション・マーケティング支援、 ブロガーリレーション等に従事。大企業からスタートアップ・個人まで幅広く担当中。
-本講座について 東京発・ブラッシュアップ型スタートアップコンテスト【TOKYO STARTUP GATEWAY】が創業期の起業家に向けて「実践ビジネススクール」を開講します! 本講座は【TOKYO STARTUP GATEWAY】のブラッシュアップ・カリキュラムの一環として、9月27日から4週連続で先輩起業家・プロフェッショナルが講師となる「実践ビジネススクール」の中の1講座です。 本来は選考を通過したメンバーのみが参加できるカリキュラムですが、この度はSchoo社との特別連携により、オンライン授業を開講いたします! スタートアップのための戦略的PR基礎講座 ~これからサービスをローンチさせるシード期の起業家が押さえておくべきPRの基本とは? これから初めてサービスを世の中にリリースしていくスタートアップの起業家が 身につけておくべき「PR脳」とはどのようなものでしょうか? 「広告」に多くの予算を投下することが難しい創業期のスタートアップにとって、 メディアや生活者への戦略的なコミュニケーションで、 自社の認知・ファンを獲得していくことは、必要不可欠なプロセスです。 Amazonは、ユーザー視点によるプロダクト開発を徹底するために、 製品開発の前に「プレスリリース」を書くそうです。 いま、あなたが考えているサービスは、顧客にとって、どのような価値が あるのでしょうか?あなたのサービスは、顧客が抱えるどのような課題を 解決するものでしょうか? あなたは、それを顧客やメディアに分かりやすく、端的に、 表現することができるでしょうか? もし、それがメディアや生活者に伝わらないものならば、あなたのプロダクトは、 現時点では、多くのユーザーを惹きつけるものになっていない、 ということかもしれません。 メディアに刺さるプレスリリースを書けるということは、 顧客に支持される理由を明確に伝えられる、ということと同義なのです。 本講座では、日本国内で最も実績を誇るプレスリリース配信サービスを提供し、 数多くの新製品・新サービスを効果的に世に送り出すことをサポートしてきた PR TIMESのPRプランナー千田氏と共に、スタートアップの起業家が 身に付けるべきPR視点を学んでいきます。 ★講座内容 【サービスローンチ前の起業家が知っておくべきPR脳】 ・広告とPRの違い PRの限界 代表的なスタートアップのPR成功例 など ・サービスローンチの際に必要なPR プレスリリースとは? メディア特性に応じたプレスリリースの書き方 など この講座が、今後、世の中にサービスやプロダクトをリリースしていくにあたって 必要なPRの基礎を身につけると同時に、いま一度、ユーザー視点・メディア目線で、 自社のサービスが、真に顧客に支持されるものへとブラッシュアップしていける、 きっかけとなればと思っています。