9/15(Sun)
公認会計士として、大手監査法人において、財務諸表監査、財務デューデリジェンス業務等に従事した後、弁護士に転身。現在は、主にベンチャー企業を中心とする企業法務に従事。利用規約・各種契約書の作成等、増資・新株予約権の発行の手続等、法務デューデリジェンス業務等に携わる。大手資格試験予備校(公認会計士講座)での講師経験もあり、日頃からクライアントへの分かりやすい説明を心掛けている。
この授業では、スタートアップをして、1億円以上の資金調達を目指すための知識を学べます。この授業では既にサービスをローンチしたタイミングの起業家を対象に、「資本政策」や「投資契約」「種類株式」などの、財務や法務について学べます。 以下の内容を取り上げていきます ・契約書を締結する際にどのような条項が危ない(リスクが高い)のか? ・自分に不利な内容をどのように修正すれば良いのか? ・起業家の立場から最低限おさえておきたい投資契約の交渉ポイント ・これから資金調達をするスタートアップ企業の皆様が最低限これだけは正しく理解しておくべしという点