スタートアップ起業家のための、財務・法務の基本

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その契約は大丈夫?契約書締結で不利にならないために絶対チェックすべきポイント
第1回:2014年10月6日公開 00:45:00

その契約は大丈夫?契約書締結で不利にならないために絶対チェックすべきポイント

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この授業では、スタートアップをして、1億円以上の資金調達を目指すための知識を学べます。この授業では既にサービスをローンチしたタイミングの起業家を対象に、「資本政策」や「投資契約」「種類株式」などの、財務や法務について学べます。

以下の内容を取り上げていきます ・契約書を締結する際にどのような条項が危ない(リスクが高い)のか?
・自分に不利な内容をどのように修正すれば良いのか?
・起業家の立場から最低限おさえておきたい投資契約の交渉ポイント
・これから資金調達をするスタートアップ企業の皆様が最低限これだけは正しく理解しておくべしという点

授業一覧
その契約は大丈夫?契約書締結で不利にならないために絶対チェックすべきポイント
2014年10月6日公開
00:45:00

「書かれている内容は何となく理解できるんだけど、相手が作った契約書はきっと相手方に有利なように作られているはずだからしっかりチェックしたい。でもどこをチェックすればいいのか分からないから不安……」

これから起業しようとしている方や、今まさに起業中の方で、誰かと契約を結ぶ時に、こんな経験をしたことはありませんか?特に起業したてでビジネスパートナーと契約書の取り交わしをした経験がまだ浅い方にとって、契約締結の際に戸惑うことは多いはずです。さらに、相手方が大企業の場合には、とてつもなく大きな壁が立ちはだかっているように感じることもあるのではないでしょうか。

また、契約書に書かれていることであればその意味を十分に考えると思いますが、逆に、本当は契約書に書いておくべきことが書いていないという点についてまではなかなか気が回らないのではないでしょうか。

こうした点に気付かず、相手方に有利な内容で契約書を結んでしまったら、もはや手遅れ。後戻りはできません。

そこで、今回の授業では、

契約書を締結する際にどのような条項が危ない(リスクが高い)のか?
自分に不利な内容をどのように修正すれば良いのか?

を皆さんと一緒に考えてみたいと思います。授業では、なぜリスクが高いのかという点や、簡単な修正方法についてもご紹介する予定です。

この授業を受講すれば、弁護士によるリーガルチェックはもう不要!?とまでは言えないかもしれませんが、契約書の修正のコツが掴めるはずです!

起業家のみなさんだけでなく、フリーランスとして働いている方など、ご自身で契約書のやりとりをされる方は、ぜひ受講してみてください。

  • 自己紹介&アジェンダ
  • 01:48
  • どんな条項がリスクが高いか?:任意解除権
  • 06:07
  • どんな条項がリスクが高いか?:競業禁止規定
  • 03:28
  • 不利な条項をどのように修正すればよいのか:双方平等にする!
  • 02:55
  • 不利な条項をどのように修正すればよいのか:上限を設ける!
  • 04:46
  • 不利な条項をどのように修正すればよいのか:義務を努力義務に変える!
  • 01:35
  • 問題 甲は、エンドユーザーが乙の権利を侵害することを防止しなければならない。どれが正しいでしょうか。
  • 03:31
  • 不利な条項をどのように修正すればよいのか:「合理的な」を追加する!
  • 02:18
  • 不利な条項をどのように修正すればよいのか:「知る限り」を挿入する
  • 01:55
  • まとめ
  • 02:16
  • Q:法律に弱い人が初めてビジネスの契約をする場合、どこに相談に行けばよいのでしょうか?
  • 00:42
  • Q:WEB開発において、業務委託と請負契約で法律的に違いが発生しますでしょうか?
  • 01:49
  • Q:秘密情報の範囲についての設定は必要ないですか?
  • 02:29
  • Q:起業したばかりで右も左も分からない人が、今日お話いただいた内容以外で引っ掛かりやすいポイントはありますか?
  • 02:08
  • Q:契約を締結する場合ですが、契約書は最初にどちらが作成するのでしょうか?(仕事を依頼する方が作成?仕事を受ける側が作成特に決まりはないですか?
  • 01:49
  • Q:契約を締結する際に、申込書の形式でも問題ないですか?またメールでのやりとりでも問題ないでしょうか?
資金調達を行う前に、これだけは押さえておきたい「投資契約」の交渉ポイント
2014年10月8日公開
00:45:00

この授業では、これから起業しようとしている方や、現在起業していて資金調達を考えている方に向けて知っておいていただきたい、「投資契約」についてお話しします。

投資契約とは、起業家が、ベンチャーキャピタル等の投資家から出資を受ける際に締結する、投資の条件等を定めた契約のことを言います。

この投資契約は、一般的な契約よりも分量が多く内容も複雑です。また、起業家はお金を出してもらうという立場もあり、投資家と強気に交渉しにくい場合もあります。そのため、起業家が、投資契約の内容を十分に理解せず、ついつい投資家の提示した投資契約をそのまま締結してしまうという傾向がみられます。しかし、当然のことですが、投資家の提示した投資契約は投資家に有利な内容で作られており、中には、そのまま受け入れてしまうと起業家にとって大きなリスクとなる条項も含まれています。

そこで、今回は、

・投資契約の構造の理解
・起業家の立場から最低限おさえておきたい投資契約の交渉ポイント

上記の2点についてみなさんに学んでいただければと思います。本授業を通して、ただ資金を調達するだけでなく、投資の条件についても投資家と対等に渡り合えるスキルを身に付けて下さい。

スタートアップ起業家たちに捧ぐ、絶対に失敗したくない資本政策「はじめの一歩」
2014年10月15日公開
00:45:00

本授業は、起業家にとって、必ず押さえておくべき資本政策についての重要事項を解説します。

スタートアップ企業にとって、資金調達は不可欠であり、そのために、会社の株価をどうするべきか議決権比率をどうするべきかという資本政策はとても重要です。株式は一度発行してしまうと消滅させることは難しく、資本政策の失敗は、後でリカバリーすることが困難なケースが多いといえます。

そのため、「はじめの一歩」を踏み間違えてしまい、それがその後の会社の成長にとって致命的な問題となってしまうことがあります。起業家の皆様が、資本政策について正しい考え方を身に付け、資金調達に成功することは、日本のベンチャー業界全体にとって重要な課題の一つだと考えています。

本授業では、これから資金調達をするスタートアップ企業の皆様が「最低限これだけは正しく理解しておくべし!」という点を解説します。

■こんな方にお勧めです。

・会社を設立し、これから資金調達を行う予定のスタートアップ企業の皆様
・これから会社を設立しようと計画している起業家の皆様

起業家が知らなきゃ損する「種類株式」って何?
2014年10月13日公開
00:45:00

この授業では、これから起業しようとしている方や、現在起業していて資金調達を考えている方に向けて知っておいていただきたい、「種類株式」についてお話しします。

最近、ベンチャー企業の資金調達では、普通株式の発行ではなく、種類株式(優先株式)を発行して資金調達を行うケースが増えています。

この種類株式は、一般的に普通株式に比べて投資家に有利な内容として設計されており、普通株式とは異なる配慮が必要となるため、種類株式を発行する場合は、きちんとその内容を理解しておく必要があります。しかし、種類株式については、会社法の種類株式に関する条文の知識だけでなく、条文にはない種類株式の内容に関する考え方も押さえておく必要があるため、必ずしも理解が容易ではありません。

そこで、この授業では、そもそも「種類株式とは何か」についてを説明し、合わせて、資金調達にあたって重要なポイントとなる種類株式の内容に関する考え方について説明していきたいと思います。

少し難しいかもしれませんが、スピード感のある事業拡大を目指す起業家の方にとって、損をしないためにも絶対に押さえておくべきポイントですので、ぜひ受講してみてください。

こんな人にオススメ
スタートアップ(創業後)

ビジネスパートナーとの契約締結で失敗したくない方

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受講生代表
  • 塩原 桜

    塩原 桜

    スクー放送部

  • 廣松 あすか

    廣松 あすか

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