10/19(Sat)

今日の生放送

いけだ のぶひろ

池田 宣大

弁護士

2002年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。 2006年弁護士登録。 外資系法律事務所を経て、2009年AZX Professionals Group入所。ベンチャー企業の資金調達に関する種類株式等の設計、投資契約の作成、ファンドに関する契約の作成、M&Aの書類作成 等、ベンチャーファイナンスに関する案件を数多く取扱っている。

池田 宣大

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

ITスタートアップが、1ケタメンバーの採用を考える際に、何を重視すべきか。 ここでわたしが伝えたいことは、「このタイミングから、企業風土や組織について作っていくべきである」ということです。 「社風や企業文化は後から作ればいい」という考えもあるかもしれませんが、そもそも風土や文化が創業期に醸成されていないと、事業としてできないことや優秀な人材を採用することができないことが出てきます。 あなたが立ち上げた会社が掲げる「その会社で実現したいこと」とは何か。そのために何が必要か。その軸を持ってして、企業風土や組織を作っていく。

この授業では、スタートアップをして、1億円以上の資金調達を目指すための知識を学べます。この授業では既にサービスをローンチしたタイミングの起業家を対象に、「資本政策」や「投資契約」「種類株式」などの、財務や法務について学べます。 以下の内容を取り上げていきます ・契約書を締結する際にどのような条項が危ない(リスクが高い)のか? ・自分に不利な内容をどのように修正すれば良いのか? ・起業家の立場から最低限おさえておきたい投資契約の交渉ポイント ・これから資金調達をするスタートアップ企業の皆様が最低限これだけは正しく理解しておくべしという点

担当の授業一覧 全3授業

起業家が知らなきゃ損する「種類株式」って何?

第4回 起業家が知らなきゃ損する「種類株式」って何?(45分)

2014年10月13日放送

この授業では、これから起業しようとしている方や、現在起業していて資金調達を考えている方に向けて知っておいていただきたい、「種類株式」についてお話しします。 最近、ベンチャー企業の資金調達では、普通株式の発行ではなく、種類株式(優先株式)を発行して資金調達を行うケースが増えています。 この種類株式は、一般的に普通株式に比べて投資家に有利な内容として設計されており、普通株式とは異なる配慮が必要となるため、種類株式を発行する場合は、きちんとその内容を理解しておく必要があります。しかし、種類株式については、会社法の種類株式に関する条文の知識だけでなく、条文にはない種類株式の内容に関する考え方も押さえておく必要があるため、必ずしも理解が容易ではありません。 そこで、この授業では、そもそも「種類株式とは何か」についてを説明し、合わせて、資金調達にあたって重要なポイントとなる種類株式の内容に関する考え方について説明していきたいと思います。 少し難しいかもしれませんが、スピード感のある事業拡大を目指す起業家の方にとって、損をしないためにも絶対に押さえておくべきポイントですので、ぜひ受講してみてください。

資金調達を行う前に、これだけは押さえておきたい「投資契約」の交渉ポイント

第2回 資金調達を行う前に、これだけは押さえておきたい「投資契約」の交渉ポイント(45分)

2014年10月8日放送

この授業では、これから起業しようとしている方や、現在起業していて資金調達を考えている方に向けて知っておいていただきたい、「投資契約」についてお話しします。 投資契約とは、起業家が、ベンチャーキャピタル等の投資家から出資を受ける際に締結する、投資の条件等を定めた契約のことを言います。 この投資契約は、一般的な契約よりも分量が多く内容も複雑です。また、起業家はお金を出してもらうという立場もあり、投資家と強気に交渉しにくい場合もあります。そのため、起業家が、投資契約の内容を十分に理解せず、ついつい投資家の提示した投資契約をそのまま締結してしまうという傾向がみられます。しかし、当然のことですが、投資家の提示した投資契約は投資家に有利な内容で作られており、中には、そのまま受け入れてしまうと起業家にとって大きなリスクとなる条項も含まれています。 そこで、今回は、 ・投資契約の構造の理解 ・起業家の立場から最低限おさえておきたい投資契約の交渉ポイント 上記の2点についてみなさんに学んでいただければと思います。本授業を通して、ただ資金を調達するだけでなく、投資の条件についても投資家と対等に渡り合えるスキルを身に付けて下さい。