9/26(Wed)

今日の生放送

あめみや みき

雨宮 美季

弁護士

2001年弁護士登録。司法研修中から創業に関わっていたITベンチャーに社内弁護士として参画し、ECサイトの立ち上げなどに関わる。 2002年6月にAZX Professionals Groupに入所。ベンチャーをクライアントとする各種契約書,利用規約等のレビューおよび作成,ビジネススキームの適法性の検討などの経験を積み,2008年9月,パートナー就任。KDDI∞Labo社外アドバイザー。   起業家・ベンチャー関係者向けに,利用規約,プライバシーポリシー,サービスの適法性などに関するセミナー・執筆などを数多く行っている。  

雨宮 美季

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

■この授業で伝えたいこと ~「利用規約をつくることはサービスをつくること」~ (http://jp.techcrunch.com/2013/03/19/how-to-write-terms-of-use/ より) 新しくサービスをローンチしようとするとき、どうしてもサービスの開発の方に気持ちがいってしまい、「利用規約」は後回しになってしまいがちです。 しかしながら、facebookやInstagramなどで利用規約の改定を行おうとする際にユーザーから猛反発を受け、内容変更を余儀なくされるニュースが相次いでおり、利用規約に対するユーザーの関心が高まっている昨今、これをサービス運営者側も無視できない状況になっています。 また、そもそも作ったサービスが適法でなければ、せっかくローンチしても、すぐに閉鎖しなければならない羽目に陥りかねません。 また、「利用規約」の作成に早めにとりかかることで、競合との差別化を明確に打ち出すことができたり、特にクレームが起こりやすいことがみえてきて、これを利用規約のみならず、ユーザー登録画面にも明確に書いておくことで高い信頼を得ることができる場合もあります。 そこで、今回は、WEBサービスに関する「利用規約について」2回の授業で構成します。 【前半】ウェブサービス運営で抑えておくべき法律の概略 前半の授業(5/20)では、ウェブサービスを運営するにあたり押さえておくべき法律の概略を説明するとともに、利用規約やプライバシーポリシー、特定商取引法に基づく表示の具体的な作成ポイントについてお伝えします。 【後半】ウェブサービスの適法性 そして後半の授業(5/27)では、ウェブサービスの適法性についてのチェックポイントを、最近のトレンドとなっているサービスを例に出しながら、お伝えしていきます。

「起業しようと思い立ったけれど、何から手をつけるといいでしょう?」 「今企業勤めをしているけど将来的に起業しようかと考えている」という方や、「起業しようということで、とりあえず会社を辞めてみた!」という方によく尋ねられるのが、こういった起業前の準備についてです。この答えは千差万別で、起業家それぞれによって正解は異なるものと思います。 本授業では、国内初のRTB(リアルタイムビッディング)による広告枠の買付を行うDSP (デマンドサイドプラットフォーム) を展開するフリークアウトと、スマートフォンアプリやソーシャルゲームを提供するイグニスという2つの会社の創業期の事例をもとに、創業前準備に必要なことや是非を語ります。 ■ フリークアウト( https://www.fout.co.jp/ ) 創業前:製品戦略、資本戦略などの計画を具体的に準備していた 創業後:計画を淡々と実行していった ■ イグニス( http://1923.co.jp/ ) 創業前:創業者が前職の経験を活かしフリーランス的に独立、具体的な準備はあまりしていない 創業後:創業してから事業方針を固めていった 「創業してサービスが立ち上がってから」は、課題や悩みが各論になるため、今回は、「創業前準備」に焦点を当てて、「創業後、良いスタートを切れるための方法」について授業します。 全く真逆のやり方で創業前、創業直後の時間を過ごした2社の経営陣が感じた、 ・創業前にやってみて、よかったことわるかったこと ・今、もう一度起業するならどういう準備をしておくか を聞いて、みなさんが起業する際の参考にしてみてください。 開講予定の授業一覧(告知ができ次第随時公開) ■創業前に知っておきたいこと ・フリークアウトとイグニスの創業期に学ぶ、起業志望の人が創業前にすべき5つの準備 - フリークアウト・佐藤裕介先生×イグニス・銭?先生 ・理想的な創業メンバーが集まるハッチに学ぶ、スタートアップが最強の創業メンバーを集める方法 - フリークアウト・佐藤裕介先生×ハッチ・二宮明仁先生 ・株式で揉めないために、創業前に起業家が知っておくべき「創業株主間契約」の結び方 - AZX・雨宮美季先生×AZX・佐瀬和宏先生 ・創業すると創業者には何が起こるの? - 未定 ・起業家によるベストプラクティス - 未定 ■事業計画を書いていこう ・スポットライトとフリークアウトの創業時事業計画をレビューしながら学ぶ、事業計画の作り方と効用 - フリークアウト・佐藤裕介先生×スポットライト・柴田 陽先生 ・ビジネスモデル構築に役立つトレンド理解のための「マクロ環境分析」と、事業の方向性を固める上で検討すべきポイント - フリークアウト・佐藤裕介先生×ANRI・佐俣アンリ先生 ■退社~創業まで ・退職~創業間に発生するお金と身の回りの話(資金繰り、身内の説得) - ホットスタートアップ・橋田一秀先生 ・非エンジニアが起業する際に気をつけるべきこと(仮) - ホットスタートアップ・橋田一秀先生 ・ビジネスモデルの適法性についての基礎知識 - AZX・長尾 卓先生 ・利用規約とプライバシーポリシーの作成ポイント - AZX・菅原 稔先生

担当の授業一覧 全3授業

株式で揉めないために、創業前に起業家が知っておくべき「創業株主間契約」の結び方

第3回 株式で揉めないために、創業前に起業家が知っておくべき「創業株主間契約」の結び方(30分)

2014年6月6日放送

「スタートアップのチームは、良くも悪くも「ひと夏の燃え上がる恋」パターンが多いので、ぜひ、盛り上がっている段階できまりごとを決めておくようにしてください。」 これは、スタートアップ向けの授業でいつも私が話していることです。スタートアップを立ち上げていこうというエネルギーを持った者同士だからこそ、ぶつかってしまったり、考え方の違いで別れることになってしまうことは、本当によくあります。また、別れたからといって、そのスタートアップが良くないというわけではまったくありません。 とはいえ、別れが近くなってからだと、なかなか交渉が進みません。 別れてからの交渉は、かなり厳しいです。資本政策を後で修正するのは本当に難しいので、話し合いすら上手くいかないとなると、その後の資金調達さえ進められなくなってしまいます。 創業者間での交渉は精神的にも肉体的にも金銭的にも大きな負担を伴います。 事業に集中できるようにするためには、決まりごとは、仲の良い間に結んでおくに限ります。 そこで、この授業では、会社設立時において「資本政策」や「創業者間における株の取扱い」について、どのようなことを決めておくのがよいのかのポイントを解説します。また、事前の契約にしたがって株を買い戻す際には、税務上の問題が生じてしまう場合がありますので、今回は税理士も同席のうえ、税理士と一緒にこの点の問題を解説します。   予習資料 なお、この創業株主間での株の取扱いの決めごとの重要性については、先日、CtoCマーケット「ココナラ」を運営する株式会社ウェルセルフの代表取締役である南章行氏が書かれたブログが大変すばらしかったので、ご本人の許諾のもと、このブログに書かれているような論点を中心に説明させていただければと考えております。ぜひ、授業の前にご一読ください。 http://welself.blogspot.jp/2014/05/blog-post.html また、税務上の問題については、今回一緒に授業を行う佐瀬税理士がブログにまとめておりますので、この点もあわせてご一読ください。 http://www.azx.co.jp/blog/?p=766 【創業株主間契約とは】 共同創業者間における株式の取り扱いに関する契約です。本契約を交わしていないがために、創業後株主同士でトラブルが発生することは少なくありません。この授業を通して、「創業株主間契約」の重要性と、その結び方について学びましょう。以下リンクにある契約書の基本的な書式・ひな形を見ながら、予習してみてください。 http://www.azx.co.jp/modules/docs/index.php?cat_id=35 開講予定の授業一覧(告知ができ次第随時公開) ■創業前に知っておきたいこと ・フリークアウトとイグニスの創業期に学ぶ、起業志望の人が創業前にすべき5つの準備 - フリークアウト・佐藤裕介先生×イグニス・銭錕先生 ・理想的な創業メンバーが集まるハッチに学ぶ、スタートアップが最強の創業メンバーを集める方法 - フリークアウト・佐藤裕介先生×ハッチ・二宮明仁先生 ・株式で揉めないために、創業前に起業家が知っておくべき「創業株主間契約」の結び方 - AZX・雨宮先生×AZX・佐瀬先生 ・創業すると創業者には何が起こるの? - 未定 ・起業家によるベストプラクティス - 未定 ■事業計画を書いていこう ・スポットライトとフリークアウトの創業時事業計画をレビューしながら学ぶ、事業計画の作り方と効用 - フリークアウト・佐藤裕介先生×スポットライト・柴田 陽先生 ・ビジネスモデル構築に役立つトレンド理解のための「マクロ環境分析」と、事業の方向性を固める上で検討すべきポイント - フリークアウト・佐藤裕介先生×ANRI・佐俣アンリ先生 ■退社~創業まで ・退職~創業間に発生するお金と身の回りの話(資金繰り、身内の説得) - ホットスタートアップ・橋田一秀先生 ・非エンジニアが起業する際に気をつけるべきこと(仮) - ホットスタートアップ・橋田一秀先生 ・ビジネスモデルの適法性についての基礎知識 - AZX・長尾 卓先生 ・利用規約とプライバシーポリシーの作成ポイント - AZX・菅原 稔先生

ウェブサービスをつくるための「利用規約」

第2回 ウェブサービスをつくるための「利用規約」(60分)

2013年5月27日放送

■この授業で伝えたいこと ~「利用規約をつくることはサービスをつくること」~ ( http://jp.techcrunch.com/2013/03/19/how-to-write-terms-of-use/ より) 新しくサービスをローンチしようとするとき、どうしてもサービスの開発の方に気持ちがいってしまい、「利用規約」は後回しになってしまいがちです。 しかしながら、facebookやInstagramなどで利用規約の改定を行おうとする際にユーザーから猛反発を受け、内容変更を余儀なくされるニュースが相次いでおり、利用規約に対するユーザーの関心が高まっている昨今、これをサービス運営者側も無視できない状況になっています。 また、そもそも作ったサービスが適法でなければ、せっかくローンチしても、すぐに閉鎖しなければならない羽目に陥りかねません。 また、「利用規約」の作成に早めにとりかかることで、競合との差別化を明確に打ち出すことができたり、特にクレームが起こりやすいことがみえてきて、これを利用規約のみならず、ユーザー登録画面にも明確に書いておくことで高い信頼を得ることができる場合もあります。 そこで、今回は、WEBサービスに関する「利用規約について」2回の授業で構成します。 【前半】ウェブサービス運営で抑えておくべき法律の概略 前半の授業(5/20)では、ウェブサービスを運営するにあたり押さえておくべき法律の概略を説明するとともに、利用規約やプライバシーポリシー、特定商取引法に基づく表示の具体的な作成ポイントについてお伝えします。 【後半】ウェブサービスの適法性 そして後半の授業(5/27)では、ウェブサービスの適法性についてのチェックポイントを、最近のトレンドとなっているサービスを例に出しながら、お伝えしていきます。

ウェブサービスをつくるための「利用規約」

第1回 ウェブサービスをつくるための「利用規約」(60分)

2013年5月20日放送

■この授業で伝えたいこと ~「利用規約をつくることはサービスをつくること」~ (http://jp.techcrunch.com/2013/03/19/how-to-write-terms-of-use/ より) 新しくサービスをローンチしようとするとき、どうしてもサービスの開発の方に気持ちがいってしまい、「利用規約」は後回しになってしまいがちです。 しかしながら、facebookやInstagramなどで利用規約の改定を行おうとする際にユーザーから猛反発を受け、内容変更を余儀なくされるニュースが相次いでおり、利用規約に対するユーザーの関心が高まっている昨今、これをサービス運営者側も無視できない状況になっています。 また、そもそも作ったサービスが適法でなければ、せっかくローンチしても、すぐに閉鎖しなければならない羽目に陥りかねません。 また、「利用規約」の作成に早めにとりかかることで、競合との差別化を明確に打ち出すことができたり、特にクレームが起こりやすいことがみえてきて、これを利用規約のみならず、ユーザー登録画面にも明確に書いておくことで高い信頼を得ることができる場合もあります。 そこで、今回は、WEBサービスに関する「利用規約について」2回の授業で構成します。 【前半】ウェブサービス運営で抑えておくべき法律の概略 前半の授業(5/20)では、ウェブサービスを運営するにあたり押さえておくべき法律の概略を説明するとともに、利用規約やプライバシーポリシー、特定商取引法に基づく表示の具体的な作成ポイントについてお伝えします。 【後半】ウェブサービスの適法性 そして後半の授業(5/27)では、ウェブサービスの適法性についてのチェックポイントを、最近のトレンドとなっているサービスを例に出しながら、お伝えしていきます。