6/21(Mon)

今日の生放送

おおたか けんどう

大高 研道

聖学院大学 政治経済学部教授・学長補佐

専攻は協同組合論・社会教育論。北海道大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。英国アルスター大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。日本社会教育学会(常任理事・事務局長)、日本協同組合学会(理事)所属。近著(共編著)として『地域学習の創造』(東京大学出版会、2015年)、『社会教育としてのESD』(東洋館出版社、2015年)、『協同組合 未来への選択』(日本経済評論社、2014年)、『協同組合は「未来の創造者」になれるか』(家の光協会、2014年)、『新自由主義下の地域・農業・農協』(筑波書房、2014年)、『労働の場のエンパワメント』(東洋館出版社、2013年)、『闘う社会的企業』(勁草書房、2013年)ほか。(2015年9月現在)

大高 研道

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担当のコース

この授業では、生きづらさに直面し、孤立し、行き場のない社会の中でもがいている人びとの姿と、それらの人びとと共に人間らしく生き・働く社会の構築にむけて努力している社会的企業の実践に着目して、未来社会のあり方について学びます。 "1限目 「社会的排除」とは何か 「社会的排除」という言葉は、1990年代後半からヨーロッパを中心に登場した概念です。 1限目の授業では、経済的な貧困だけでなく、社会的・政治的・文化的な多次元的かつ重層的な困難に人びとが直面している状態を「社会的排除」としてとらえ、その問題の根源にあるものや排除からの回復プロセスにおいて求められる基本的な視点について、聖学院大学 政治経済学部教授・学長補佐の大高研道先生から学びます。" "2限目 「社会的企業」とは何か 2限目では、当事者が主体になった働き方、生き方の実現にむけた社会的企業の特徴を明らかにし、3限目で紹介する、実際に社会的排除問題に取り組んでいる社会的企業の意義と課題を考える際の基本的視点を学びます。" "3限目 共に働き、共に生きるワーカーズコープの取り組み 労働者自らが出資し、経営を担い、そして働くワーカーズコープの実践の中でも、とりわけ生活困窮者と共に働く現場づくりに挑戦している近年の取り組みを中心に紹介し、最終的に、いかにしてこれらの試みが既存の労働観(働く意味)をとらえ直し、私たちの存在の意味(生きる意味)をも転換させる実践となりうるのか、という点について考え、学びます。"

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