10/11(Fri)
社会科学系大学院修了後、FA設備設計会社に就職。 制御系エンジニアとして自動車部品の生産設備を中心に設計業務に従事。 その後インテリジェンスに転職し、人事部門にてデータ分析やタレントマネジメントシステムの運用業務を担当。2016年10月からグループ会社のテンプホールディングスに転籍し現在に至る。 ※受賞履歴 2016年第1回HRテクノロジー大賞において「アナリティクス部門賞」を受賞。
人事に潜む課題とは何か。人や組織にはなぜ問題が尽きないのか。それはテクノロジーが本当に解決してくれるのか。 日本を代表する組織人事コンサルティング会社の株式会社リンクアンドモチベーション執行役員麻野耕司氏がモデレータ。HRtechサービスである「モチベーションクラウド」を展開しながら、投資家としても多数のHRTech サービスを支援している麻野氏が、大手・ベンチャー・HRTechサービス運営者等、様々な当事者と共に、あらゆる角度から迫ります。 日本で人事職に関わる全ての人に受講してほしい、答えの無い問いへのヒントを共に探していく参加型の生放送特集です。 【モデレータ プロフィール】 ■麻野 耕司 株式会社リンクアンドモチベーション 執行役員 慶應義塾大学法学部卒業後、株式会社リンクアンドモチベーション入社。2010年、中小ベンチャー企業向け組織人事コンサルティング部門の執行役員に当時最年少で着任。同社最大の事業へと成長させる。2013年には成長ベンチャー企業向け投資事業を立ち上げ、アカツキ・ネオキャリア・ラクスル・ビズリーチなど計15社に投資。全く新しいスタイルのベンチャー投資として注目を集める。自らも複数の投資先企業の社外取締役、アドバイザーを務める。2016年、新規事業として国内初の組織開発クラウド「モチベーションクラウド」を立ち上げ。「ビッグデータ×人工知能(AI)」で組織人事領域の改革に挑戦している。著書に「すべての組織は変えられる~好調な企業はなぜ『ヒト』に投資するのか~」(PHPビジネス新書)。