10/7(Mon)
Arduinoをご存知でしょうか? Arduinoとは数千円〜で買える小型のマイコンのことです。マイコンは「マイクロコンピューターボード」の略なので、つまりは超小型のコンピュータを考えてください。 今回は、このArduinoを使った電子工作を学んでいきます。 Arduinoを今このページで初めて知った方でも、実際に手を動かしながら、電子工作を楽しめるように授業は初心者の方用に少しずつ進めていきますので、ご安心ください。 受講生の皆さんも、この授業を機会に電子工作の魅力に触れてみませんか? 【講師プロフィール】 ■西澤 利治 株式会社電脳商会 代表取締役プロデューサー
「プログラミングを学んでみたいけど敷居が高く学び続けられる気がしない」 「実際に一度挑戦してみたけど、途中で挫折してしまった」 そんなあなたに向けた授業を開講していきます。 授業で使用するのは Scratch というプログラミング言語。 2006年にアメリカMITメディア・ラボによって開発された言語で、「子どもが楽しみながらプログラミングを学ぶことが出来る言語」としてとにかく入門者が難しく感じる要素を省いて理解しやすくなる工夫がされている言語です。 Scratchの特長①:プログラミングコードを書く必要がない 初心者の方が最初に感じるとっつきにくさは大体の場合、謎のアルファベットと数字、記号が並んでいて、これを今から理解するのか…と思うと気が遠くなるという点かと思います。 でも、Scratchであればその点はクリアされます。これは説明するより実際に画面を見てもらうほうが早いでしょう。以下がScratchの画面です。 Scratchの特長②:Webブラウザ上で簡単に始めることが出来る プログラミングはサイト上で行うため、ソフトやテキストエディタなどは必要ありません。今、Schooをご覧になっているブラウザさえあれば、簡単に始められる敷居の低さは初心者にとっては安心ですね。 Scratchは教育用に開発されたプログラミング言語なので、これを覚えたからといってWeb制作やアプリケーション制作が出来るようになるわけではありません。ただ、プログラミングを学習していく上でのベースとなる知識や、他の開発言語にも通じるプログラミングの基本的な考え方を楽しみながら、習得することができます。 ぜひ、この授業をきっかけにプログラミングの世界に一歩足を踏み入れてみましょう! 【講師プロフィール】 ■西澤 利治 株式会社電脳商会 代表取締役プロデューサー
「プログラミングを学んでみたいけど敷居が高く学び続けられる気がしない」 「実際に一度挑戦してみたけど、途中で挫折してしまった」 そんなあなたに向けた授業を月1回開講していきます。 今回は、micro:bitというマイコンボードを使って授業を進めていきます。 イギリスのBBCが主体となって、主にプログラミング教育用に作られたツールで、動作をプログラミングできる25個のLEDと2個のボタンスイッチのほか、加速度センサーと磁力センサー、無線通信機能を搭載しています。 micro:bit自体はこちらで買うことが出来ますが、プログラミングはWEBブラウザ上で行え、開発環境の構築などの初期設定作業の必要もないため、受講生の皆さんも気軽に始めていただくことができます。(JavaScriptブロックエディターにはmicro:bitのシミュレーション機能が付いているので、実機を持っていなくとも動作を確認できます) ぜひ、この授業をきっかけにプログラミングの世界に一歩足を踏み入れてみましょう! ■このシリーズの他の授業はこちら 絶対に挫折しないプログラミング超入門 Scratch編: https://schoo.jp/class/4452 【講師プロフィール】 ■西澤 利治 株式会社電脳商会 代表取締役プロデューサー