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第1回:2017年11月29日公開
60min
「プログラミングを学んでみたいけど敷居が高く学び続けられる気がしない」
「実際に一度挑戦してみたけど、途中で挫折してしまった」
そんなあなたに向けた授業を月1回開講していきます。
今回は、micro:bitというマイコンボードを使って授業を進めていきます。
イギリスのBBCが主体となって、主にプログラミング教育用に作られたツールで、動作をプログラミングできる25個のLEDと2個のボタンスイッチのほか、加速度センサーと磁力センサー、無線通信機能を搭載しています。
micro:bit自体はこちらで買うことが出来ますが、プログラミングはWEBブラウザ上で行え、開発環境の構築などの初期設定作業の必要もないため、受講生の皆さんも気軽に始めていただくことができます。(JavaScriptブロックエディターにはmicro:bitのシミュレーション機能が付いているので、実機を持っていなくとも動作を確認できます)
ぜひ、この授業をきっかけにプログラミングの世界に一歩足を踏み入れてみましょう!
■このシリーズの他の授業はこちら
絶対に挫折しないプログラミング超入門 Scratch編: https://schoo.jp/class/4452
【講師プロフィール】
■西澤 利治
株式会社電脳商会 代表取締役プロデューサー
2017年11月29日公開
60min.
この授業では、micro:bitを実際に触りながら、プログラミングの基礎を習得していく授業です。
どなたでもすぐに始めることができますので、ぜひ micro:bit の準備をして授業にご参加ください。
■micro:bit: https://makecode.microbit.org/#
上記URLにアクセスすることで誰でも簡単に始めることができますので、ぜひ授業前にアクセスして実際に触ってみてください。JavaScriptブロックエディターにはmicro bitのシミュレーション機能が付いているので、実機を持っていなくとも動作を確認できます。
【授業アジェンダ】
■なぜプログラミング言語の習得にザセツしたのか?原因を考えてみましょう
こんなことをやっていませんか?
プログラミングを成功させるためにやるべきこと
■プログラミングする人のアタマの中で起こっていること
小学生がプログラミングを体験すると…
アナタが挫折したのは、実は基本的なところでずれているのかも
プログラミングを身に付けるには、まず考え方を変えてみよう
■micro:bitでプログラミング的思考を鍛える
microbitとは
プログラミングの工程には流れがある
本日のレシピ「microbitでじゃんけんゲーム」を作る
ソフトをデザインしよう
ハードの機能を反映させよう
システムとして評価しよう
スライド資料
2017年12月20日公開
60min.
この授業では、前回の授業で学んだmicro:bitの基礎から一歩廸んで「じゃんけんゲーム」をプログラミングしていきます。
どなたでもすぐに始めることができますので、ぜひ micro:bit の準備をして授業にご参加ください。
■micro:bit: https://makecode.microbit.org/#
上記URLにアクセスすることで誰でも簡単に始めることができますので、ぜひ授業前にアクセスして実際に触ってみてください。JavaScriptブロックエディターにはmicro bitのシミュレーション機能が付いているので、実機を持っていなくとも動作を確認できます。
【授業アジェンダ】
■前回のおさらい
■プログラミング開発の流れ(設計→開発→評価)
■micro:bitでじゃんけんゲームをプログラミング
■授業のまとめ
※前回授業を見ていない方はぜひ前回授業をチェックした上でご受講ください。
※前回授業を見て、「これを作ってみた」というのがあればタイムラインに貼って下さい。
スライド資料