4/24(Wed)

今日の生放送

びとう かつゆき

尾藤 克之

コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所客員研究員

コラムニスト、明治大学サービス創新研究所客員研究員。議員秘書、コンサル、IT系上場企業などの役員を経て現職。現在、複数のサイトにニュース記事を投稿中。著書16作品。経営学修士、経済学修士。詳細なプロフィールはWikipediaをご確認下さい 。https://w.wiki/at5

尾藤 克之

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入念に下調べをして、時間をかけて書き上げた渾身の記事。 「これは良い仕事をした」と思い、リリースしたものの、予想していたより反響が少なかった……。 このようなケースは記事ライティングの経験がある人であれば、1度くらいは経験のある事例なのではないでしょうか? 時間をかけて丹念に書き上げた内容だからこそ、たくさんの人に見てもらいたいですし、自分の書いた文章が読者を少しでも動かしたいと思うのが正直なところです。 今回の授業のテーマは「影響力のある発信をするために出来ること」 より発信力の高い文章を生み出すことが出来る人材になるために私たちは何が出来るのかを、言論プラットフォーム・アゴラでコラムニストとして活躍されている尾藤先生から教えていただきましょう。 ■尾藤 克之 コラムニスト(言論プラットフォーム・アゴラ) 東京都出身。国会議員秘書、大手コンサルティングファーム、IT系上場企業等の役員を経て、現在は社会貢献団体のアスカ王国を運営。2010年からニュースサイトにて記事の投稿を開始。また、国内有数のオピニオンサイトである「言論プラットフォーム・アゴラ」のオーサーとして、時事問題や書籍関連の記事を投稿している。その他、NHK地方放送局や民放各社、業界専門誌や経済誌、各自治体広報誌などメディアへの出演も多数。出版実績は10冊。2018年1月に上梓した『あなたの文章が劇的に変わる5つの方法』(三笠書房)が発売後、1週間で重版。現在好評発売中。  

SNSでシェアされたタイトルと画像一枚だけで「読んでみたい」と思わせるためには? リード文だけで「もっと読みたい」と思ってもらうためには? 腹落ちしやすいたとえ話はどのようなもの? 全体を通して論理的で説得力のある文章には? 文章を書く上で考えなければならない箇所は数多くあります。 更に大切なことは上手な文章は、何度も修正されたうえに出来上がるということ。 書いているときには理路整然としているつもりでも、見返してみると飛躍している箇所があったり、細かい言い回しが不自然だったり、無駄が多かったり…。思っても見ないミスに気がつくことも多いはずです。 2回にわたってお届けする今回の授業では、『読み手を惹き込む、無駄のない洗練された文章の書き方』を学んでいきます。 また、授業の中では先生が実際に担当された記事の修正前、修正後を題材として扱ったり、皆さんに文章を書いてもらって尾藤先生に添削していただくコーナーなども設ける予定ですので、ぜひ2回どちらもご受講ください! お招きする先生は、言論プラットフォーム・アゴラ、オトナンサーでコラムニストとして活躍されている尾藤先生。尾藤先生の文章術を盗んでいきましょう。 ■尾藤 克之 コラムニスト、明治大学サービス創新研究所研究員 代議士秘書、EQJAPAN、ピーエイ、MIAなどでディレクターとして活躍後、IT系上場企業、大手研修会社の役員・パートナー、内資IT企業役員を歴任。日本初のモバイル課金型アプリや、日本初の結婚情報相談アセスメント、世界最大のリスクマネジメント団体(リスクマネジメント協会日本支社)の正会員認定資格の監修など、ビジネスで多数の成功実績を持つ。また、社会貢献活動として、障害者と健常者の共生型教育を行う、(一社)アスカ王国青少年自立支援機構(会長は故橋本龍太郎元首相夫人の橋本久美子)の役員として、団体の運営も行っている。NHKや民放各社のテレビ出演や、経済誌などからの取材、掲載多数。人気コラムニストとして、多くの媒体で連載や執筆も行っている。2018年10月には11冊目となる『即効!成果が上がる 文章の技術』(明日香出版社)を発売。 《尾藤先生からの特別プレゼント》 授業を受講していただいた方の中から抽選で3名の方に10月15日に発売される尾藤先生の新刊『即効!成果が上がる 文章の技術』(明日香出版社)をプレゼント!(当選者発表は授業内で行います)  

いま、読書がアツいです。コロナ禍の影響もあり自粛中に本を読む人が増えたように思います。 世の中にはいろいろな読書術があり本を読むスタイルは多種多様ですが、いったいどれが正しいのか心配になってしまいますよね。   これまでも、技術論・方法論はたくさんありました。 「本を○倍速く読む方法」「○○リーディング」「○○術」、あげたらきりがありません。 もちろん、役立つ箇所もあり参考にはなるのですが、そもそも、いっぱいありすぎて、どれを選べばいいかわからない、もしくは、やってみたけど難しくて挫折した、という方もいるかもしれません。   それだけ、本を速く読みたい、たくさん読みたい、という方は多いのでしょう。 多くの人が読書に、願望や悩みを抱えています。 では、どうすればいいのか?結論から言います。 それは、「本はあなたの好きなように読めばいい」ということです。極論すると、それだけです。 具体的に言うと、 「本は全部読まなくていい」 「読みたくない本は、読まなくていい」 のです。   今回の授業で紹介する尾藤 克之先生の著書『頭がいい人の読書術』(すばる舎)でお伝えする方法を身につけていただければ、あなたも、自分の好きなように、楽しく、読書することができます。苦手な本、あなたに合わない本、義務感で読んでいる本を読む時間が減り、あなたが好きな本、あなたが読みたくてたまらない本、寝る間を惜しんでも読みたい本との時間が圧倒的に増えていくはずです。     ■講師 尾藤 克之 先生 コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所客員研究員 議員秘書、コンサル、IT系上場企業などの役員を経て現職。現在、複数のサイトにニュース記事を投稿中。著書16作品。経営学修士、経済学修士。詳細なプロフィールはWikipediaをご確認下さい 。     ■書籍 『頭がいい人の読書術』尾藤 克之・著(すばる舎)

担当の授業一覧 全5授業

即効!成果が上がる文章のテクニック(応用編)

第2回 即効!成果が上がる文章のテクニック(応用編)(60分)

2018年10月23日放送

授業を受講していただいた方の中から抽選で3名の方に10月15日に発売される尾藤先生の新刊『即効! 成果が上がる 文章の技術』(明日香出版社)をプレゼント!(当選者発表は授業内で行います) 【前回の授業で出された宿題】 『即効! 成果が上がる文章の技術』の書籍概要を読んで、この本を紹介する際のタイトルを30文字以内で考えてください。 ■課題図書:10/15発売の新刊『即効! 成果が上がる 文章の技術』 https://amzn.to/2Q2QNWM ■宿題提出URL:https://goo.gl/forms/thYDTAaYaB9Z2dBr2 ■提出期限:10/18(木) 23:59まで   【授業アジェンダ】 ・基礎編の振り返りと解説。 ・宿題について解説。 ・答え合わせ→受講生の答えを確認 ・今回、回答を寄せてくれた受講生5名に新刊プレゼント ・おわりに ※授業内容は変更となる可能性があります。 ■プレミアム生放送とは…? 一言で言うなら「Schooプレミアム会員限定の生放送授業」。学びをアウトプットする会員限定の実践型ワークショップや、一人ひとりの今抱える疑問に合わせた個別質問会、また先生の“ここだけの話“などの提供など、先生と受講生がより密なコミュニケーションを取れる機会を通して、無料放送より更に学習効果の高い授業をお届けしていきます。 ※プレミアム生放送はSchooのプレミアムサービスに含まれる機能の一つです。  プレミアムサービス機能詳細:https://static.schoo.jp/web/v2/premium/2.1/  プレミアム会員登録はこちらから:https://schoo.jp/student/premium/?cl=5429