10/15(Tue)
2001年に成城大学を卒業後、同社が発刊していたビジネス&転職情報誌『type』や『エンジニアtype』で編集経験を積む。 その後、就活生向け雑誌『就活type』の創刊にかかわった後、2011年にWebマガジン『エンジニアtype』を立ち上げ現職に。 経営者、技術者、ビジネスパーソンへの取材経験多数。
この授業では、エンジニアtype編集長の伊藤 健吾先生にWEBライティングを学んでいきます。 インタビューした内容をどのように整理し、「タイトルの付け方」や「文章構成の考え方」などをどんな意図で編集していくのかをお伝えします。
IoT(モノのインターネット)やO2O、ウエアラブルコンピュータなどなど、これまでソフトとハード、ネットとリアル、マシンと人とで分離していた世界が、各種テクノロジーの「融合」によって大きく変わろうとしています。 この変化の胎動を、エンジニアやクリエイターはどう捉え、どうやって自身も “Connect the World”を生み出していけばいいのでしょうか? そんなテーマで、ちょっとだけ先の未来を考えるべく、Webマガジン『エンジニアtype』では4月1日~11日の約2週間、大型特集「New Order~融合の先を拓く者たち」を掲載していく予定です。 ■過去のNew Order特集:http://engineer.typemag.jp/category/worklife/new_order 今回の授業では、New Order特集の一環として、フリージャーナリストの林信行さんに「受講生参加型の公開取材」を行います。林さんといえば、Apple関連情報をはじめとしたIT・Web業界全般の動向に精通したジャーナリスト/コンサルタントとして、ご存知の方も多いはず。 ■林信行(@nobi)さんTwitter: https://twitter.com/nobi そこで取材テーマは、 【iPhone、iPadが次にコネクトする世界を大予想】 にしています。 当日は、私が日ごろ行っている取材のやり方をオープン化するのと同時に、受講生の皆さんと一緒に取材をしていくという参加型のコンテンツ制作を目的にしています。 これからのIT・Web業界はどんな方向に変わり、どんな新しい可能性が生まれるのか?林さんの豊富なご知見に触れ、一緒に質問しながら、考えてみましょう。
新しいサービス/プロダクトをつくり、世の中をより良くしたい。 この想いは、多くのスタートアップやモノづくりに関わる人に共通するものではないでしょうか。そして、こうした「新しいモノづくり」を行う際にセットで考えなければならないのが、「メディア露出」をどうするか、ということです。 この授業では、スタートアップの方や、これから起業を志す方が、「新しいサービスを立ち上げた際にどんな切り口で自サービスをPRしていくべきか」についてを、「メディアの視点」と「いちユーザーの視点」の2つの視点から学んでいただきます。 今回は、スタートアップが創業期に取り上げられるべきメディアとして、『エンジニアtype』編集部にご登壇いただき、「2014年上半期に注目を集めたスタートアップ記事の紹介」や「ヒット記事から読み解く上手いPRストーリー」、「今注目している分野・業界」などをお話しいただきます。 【『エンジニアtype』について】-------------------------------------------------------------------- 2011年4月にスタートした、旬の技術屋インタビューサイト。ニュース報道ではなく、ニュースになるような注目サービスを「創った人」へのインタビューを多数掲載する。彼らの経験則を伝えることで、同じ「創る人」であるエンジニアや起業家を応援するのがポリシー。月間PVは約45万、ヒット記事は平均2~3万PV。2014年前半最大のヒット記事は7万8000PV。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『エンジニアtype』がどんな視点でサービスやプロダクトに注目しているのか。そして、記事として公開されるコンテンツの中で、読者に響くストーリーとは、ヒットするコンテンツとは何なのか。こうしたポイントを踏まえ、PR戦略を立てる際の参考にしてみてください。 【授業の構成(予定)】 ■各メディアの紹介 ■ヒット記事に見る、2014年上半期のスタートアップトレンド ■今注目するスタートアップ分野やサービスの紹介 ■まとめ ■Q&A ※授業内容については、予告なく変更させていただく可能性がございます 【その他の開講予定】 ■THE BRIDGE ■TechCrunch ■ライフハッカー[日本版]