新しいサービス/プロダクトをつくり、世の中をより良くしたい。
この想いは、多くのスタートアップやモノづくりに関わる人に共通するものではないでしょうか。そして、こうした「新しいモノづくり」を行う際にセットで考えなければならないのが、「メディア露出」をどうするか、ということです。
この授業では、スタートアップの方や、これから起業を志す方が、「新しいサービスを立ち上げた際にどんな切り口で自サービスをPRしていくべきか」についてを、「メディアの視点」と「いちユーザーの視点」の2つの視点から学んでいただきます。
今回は、スタートアップが創業期に取り上げられるべきメディアとして、『エンジニアtype』編集部にご登壇いただき、「2014年上半期に注目を集めたスタートアップ記事の紹介」や「ヒット記事から読み解く上手いPRストーリー」、「今注目している分野・業界」などをお話しいただきます。
【『エンジニアtype』について】--------------------------------------------------------------------
2011年4月にスタートした、旬の技術屋インタビューサイト。ニュース報道ではなく、ニュースになるような注目サービスを「創った人」へのインタビューを多数掲載する。彼らの経験則を伝えることで、同じ「創る人」であるエンジニアや起業家を応援するのがポリシー。月間PVは約45万、ヒット記事は平均2~3万PV。2014年前半最大のヒット記事は7万8000PV。
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『エンジニアtype』がどんな視点でサービスやプロダクトに注目しているのか。そして、記事として公開されるコンテンツの中で、読者に響くストーリーとは、ヒットするコンテンツとは何なのか。こうしたポイントを踏まえ、PR戦略を立てる際の参考にしてみてください。
【授業の構成(予定)】
■各メディアの紹介
■ヒット記事に見る、2014年上半期のスタートアップトレンド
■今注目するスタートアップ分野やサービスの紹介
■まとめ
■Q&A
※授業内容については、予告なく変更させていただく可能性がございます
【その他の開講予定】
■THE BRIDGE
■TechCrunch
■ライフハッカー[日本版]