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2011年東京大学教育学部総合教育科学科卒後、経済産業省入省。東日本大震災後の経済産業省において、被災中小企業支援、原子力政策、福島第一原発廃炉、石油天然ガス政策、安全保障、各種法令立案・審査等に従事。省内でも珍しい教育学部卒キャリアをアピールし、2018年6月に異動、本職に着任。働き方改革推進、リカレント教育拡充、社会人基礎力普及等を担当。現在の関心テーマは、新卒一括採用の行方、Ed-techの在り方、などなど。奈良県出身。
「イベント会場で先生の話を聞きたい!」という方はこちらから予約を (定員50名の限定公開のためお早めに) https://manabi-aki.peatix.com/ 超高齢社会が訪れ、人が100年生きるこれからの時代において、従来の「教育→仕事→引退」の3ステージの人生から、一人ひとりが自分のライフイベントに合わせてステージを柔軟に切り替え、自らの人生を設計していくマルチステージ型の人生にシフトしていくことが求められています。 長寿化が進み、現役期間が伸びる一方で、テクノロジーの進化などに伴う周辺環境の変化も著しく、1つの分野のスキルだけで一生稼げる時代は終わり、常に知識や能力を磨き、自身の領域を拡げていく必要性が高まっています。 「現役期間が伸びる、学び続けるのは必然」そう聞くとぞっとする人も多いのではないでしょうか? 「時代背景は理解できるが、何を学べば良いのか分からない」そう思っている方も少なくないのではないと思います。 今回の授業では「人生100年時代」という大きな時代の流れの中で、「何故学びが必要なのか?」「何を学ぶべきなのか?どう学ぶべきなのか?」を専門家におうかがいしていきます。また、「全員が主体的に学ぶ文化/環境をつくるために何が必要なのか?」を日々、その課題と向き合う企業人事と一緒に考えていきます。 【全体解説 講師】 清水 久三子 株式会社アンド・クリエイト 代表取締役社長 大手アパレル企業を経て、1998年にプライスウォーターハウスコンサルタント(現IBM)入社。企業変革戦略コンサルティングチームのリーダーとして、多くの変革プロジェクトをリード。「人が変わらなければ変革は成功しない」との思いから、専門を人材育成分野に移し、人材開発のプロジェクトをリード。 2005年に当時の社長から命を受け、コンサルティング&SI事業の人材開発部門リーダーとして育成プログラムを設計導入。ベストプラクティスとして多くのメディアに取り上げられた。2013年に独立し執筆・講演活動を開始。講師として、大前研一ビジネス・ブレークスルー、日本能率協会、日経BPセミナー、大手銀行系研修会社などに多数のプログラムを提供し、高い集客と満足度を得ている。 著書は「一流の学び方」など現在15冊を出版。東洋経済オンライン、プレジデントオンラインなど連載多数。 【モデレーター】 島崎 由真 One HR 共同代表 / エッセンス株式会社 プロパートナーズ事業部 マネージャー / たいとうパパママ応援隊 共同代表 1987年広島市生まれ。静岡大学時代に、当時付き合っていた彼女(現在の妻)と漫才コンビ「ココロノコリ」を結成。ライブハウス等にて活動。静岡大学卒業後、日本ベンチャー大學(1期生)に入学。同大學卒業後、(株)ザメディアジョン・エデュケーショナルに入社。日本ベンチャー大學の事務局運営やFC展開、クラウドファンディングサイトや実店舗兼教室の立ち上げを経験。2015年にエッセンス(株)に入社。企業の経営課題に対して、専門スキルを持ったフリーランス人材をマッチングするエージェントとして活動。新規事業として、大企業内のシニア人材をベンチャー企業や地方企業でシェアリングする事業の立ち上げも推進中。2017年にHR企業や企業人事を束ねる有志団体「One HR」、台東区の子育て支援団体「たいとうパパママ応援隊」を立ち上げ、それぞれ共同代表に就任。 ■イベント主催:Schoo ( https://schoo.jp/ ) ■共催/企画協力: OneHR ( https://onehr.amebaownd.com/ ) 一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 ( https://www.freelance-jp.org/ ) ■ロケーションスポンサー:co-ba jinnan ( https://co-ba.net/jinnan/ )