10/6(Sun)

今日の生放送

かとう けんた

加藤 健太

株式会社エンファクトリー 代表取締役社長

リクルートを経て、AllAboutの創業メンバーとして財務、総務、人事、広報、営業企画など裏方周りのあらゆることを担当し、取締役兼CFOとして2005年に IPO。その後、現在の株式会社エンファクトリーを分社し代表に就任。エンファクトリーでは「ローカルプレナー(※)のための自己実現ターミナルの創造」を目指し、また、社内では「専業禁止!!」という人材ポリシーを打ち出して、関わる人々すべての「生きるを、デザイン」を応援中。 ※ローカルプレナーとは専門家やフリーランス、つくり手はもちろんのこと、企業に勤めながらパラレルワークやNPO・ボランティアなどを通じ、自己実現に向けて自ら生活や、働き方や生き方をデザインし、実行する人々を総称する造語です。

加藤 健太

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担当のコース

Teamlancer × Schooの共同講座、始動 チームランサーから学ぶ、人生をわがままに過ごす術、パラレルワークの実践方法とは?   最近、さまざまなところで耳にするようになった「パラレルワーク」という言葉。組織や会社に縛られない新しい働き方として注目を集めています。 この授業のテーマは「パラレルワーク」。自分のキャリアを自分の力でデザインする方法を学んでいきましょう。   なぜ、今学ばなければならないのか?  私たちを取り巻く環境はここ数年で大きく変化しています。年功序列の賃金体系や終身雇用制度が崩れ、「大企業に入社できれば将来、安泰」という時代ではなくなりました。変化の激しい現代を生き抜く術として『LIFE SHIFT』(リンダ・グラットン著)の中で言われているように「常に学習して、変化する」ことが求められるようになったのです。このような「変身資産」を築くための1つの手段として、パラレルワークを学ぶ必要があるのです。      このシリーズ授業で学べることは? エン・ジャパン株式会社が実施したパラレルキャリア意識調査によれば、「パラレルワークの考え方に共感できる」という方が9割以上にものぼる一方で、「実際に活動をしている」と答えた人は26%で、興味はあるけれども実践できていないという方が数多くいるようです。   この授業では、政府が副業解禁に向けて動き始めた背景や、複業を奨励する企業の意図など、世の中の動きを多方面から捉え「今、私達が複業を選択肢の一つとして検討すべき理由」を受講生全員で考え、「複業がもたらすモノ」を実践者から学ぶ授業を開講していきます。   学んで終わりではない、実践の場を持とう  Schooで学んで終わりにしないため、実践の場として、パラレルワークを支援するサービス「Teamlancer」をぜひご活用ください。   【Teamlancerとは…】( http://bit.ly/teamlancer-schoo-1) フリーランサーやパラレルワーカーのためのチーム支援プラットホーム 「個人」ではなく「チーム」へ。様々なワーカーが、自らチームを組み働く時代へ。フリーランス・パラレルワーカー・副業・リモートワークなど、多様で柔軟な働き方が注目されています。これからは、個人のスキルを最大限に活かしながら、企業という組織を超えチームを組み、「チームランサー」としてプロジェクトに参画する働き方が増加していくと考えます。 Teamlancerは、フリーランス・パラレルワーカーといったローカルプレナーのスモールビジネスにおいて、能力を互いに保管する最適なチームを組み、生産性を高め活躍できる環境を提供したいという想いから、「チームランサー」という新しい働き方をサポートしていきます。  

「イベント会場で先生の話を聞きたい!」という方はこちらから予約を (定員50名の限定公開のためお早めに) https://manabi-aki.peatix.com/ 超高齢社会が訪れ、人が100年生きるこれからの時代において、従来の「教育→仕事→引退」の3ステージの人生から、一人ひとりが自分のライフイベントに合わせてステージを柔軟に切り替え、自らの人生を設計していくマルチステージ型の人生にシフトしていくことが求められています。   長寿化が進み、現役期間が伸びる一方で、テクノロジーの進化などに伴う周辺環境の変化も著しく、1つの分野のスキルだけで一生稼げる時代は終わり、常に知識や能力を磨き、自身の領域を拡げていく必要性が高まっています。   「現役期間が伸びる、学び続けるのは必然」そう聞くとぞっとする人も多いのではないでしょうか? 「時代背景は理解できるが、何を学べば良いのか分からない」そう思っている方も少なくないのではないと思います。   今回の授業では「人生100年時代」という大きな時代の流れの中で、「何故学びが必要なのか?」「何を学ぶべきなのか?どう学ぶべきなのか?」を専門家におうかがいしていきます。また、「全員が主体的に学ぶ文化/環境をつくるために何が必要なのか?」を日々、その課題と向き合う企業人事と一緒に考えていきます。 【全体解説 講師】 清水 久三子 株式会社アンド・クリエイト 代表取締役社長 大手アパレル企業を経て、1998年にプライスウォーターハウスコンサルタント(現IBM)入社。企業変革戦略コンサルティングチームのリーダーとして、多くの変革プロジェクトをリード。「人が変わらなければ変革は成功しない」との思いから、専門を人材育成分野に移し、人材開発のプロジェクトをリード。 2005年に当時の社長から命を受け、コンサルティング&SI事業の人材開発部門リーダーとして育成プログラムを設計導入。ベストプラクティスとして多くのメディアに取り上げられた。2013年に独立し執筆・講演活動を開始。講師として、大前研一ビジネス・ブレークスルー、日本能率協会、日経BPセミナー、大手銀行系研修会社などに多数のプログラムを提供し、高い集客と満足度を得ている。 著書は「一流の学び方」など現在15冊を出版。東洋経済オンライン、プレジデントオンラインなど連載多数。 【モデレーター】 島崎 由真 One HR 共同代表 / エッセンス株式会社 プロパートナーズ事業部 マネージャー / たいとうパパママ応援隊 共同代表 1987年広島市生まれ。静岡大学時代に、当時付き合っていた彼女(現在の妻)と漫才コンビ「ココロノコリ」を結成。ライブハウス等にて活動。静岡大学卒業後、日本ベンチャー大學(1期生)に入学。同大學卒業後、(株)ザメディアジョン・エデュケーショナルに入社。日本ベンチャー大學の事務局運営やFC展開、クラウドファンディングサイトや実店舗兼教室の立ち上げを経験。2015年にエッセンス(株)に入社。企業の経営課題に対して、専門スキルを持ったフリーランス人材をマッチングするエージェントとして活動。新規事業として、大企業内のシニア人材をベンチャー企業や地方企業でシェアリングする事業の立ち上げも推進中。2017年にHR企業や企業人事を束ねる有志団体「One HR」、台東区の子育て支援団体「たいとうパパママ応援隊」を立ち上げ、それぞれ共同代表に就任。 ■イベント主催:Schoo ( https://schoo.jp/ ) ■共催/企画協力: OneHR ( https://onehr.amebaownd.com/ ) 一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 ( https://www.freelance-jp.org/ ) ■ロケーションスポンサー:co-ba jinnan ( https://co-ba.net/jinnan/ )  

担当の授業一覧 全3授業

無料公開中 【2018年8月号】副業禁止な企業でもパラレルワーク!? 実践者のぶっちゃけ座談会

第2回 【2018年8月号】副業禁止な企業でもパラレルワーク!? 実践者のぶっちゃけ座談会(60分)

2018年8月28日放送

【授業アジェンダ】 ・座談会参加者の自己紹介 ・イントロダクション:そもそもなぜ企業は副業を禁止するのか? ・しくじりパラレルワーカーの座談会 ※授業内容は変更となる可能性があります。 【レギュラー講師】 加藤 健太 株式会社エンファクトリー 代表取締役社長 リクルートを経て、AllAboutの創業メンバーとして財務、総務、人事、広報、営業企画など裏方周りのあらゆることを担当し、取締役兼CFOとして2005年に IPO。その後、現在の株式会社エンファクトリーを分社し代表に就任。エンファクトリーでは「ローカルプレナー(※)のための自己実現ターミナルの創造」を目指し、また、社内では「専業禁止!!」という人材ポリシーを打ち出して、関わる人々すべての「生きるを、デザイン」を応援中。 ※ローカルプレナーとは専門家やフリーランス、つくり手はもちろんのこと、企業に勤めながらパラレルワークやNPO・ボランティアなどを通じ、自己実現に向けて自ら生活や、働き方や生き方をデザインし、実行する人々を総称する造語です。 【ゲスト登壇者プロフィール】 ■ 髙尾 理雄 株式会社CMM 代表取締役 兼 株式会社大賀薬局 社長室長 2001年半導体製造装置メーカーに新卒入社、2004年に転職でシャープに入社し、ドラッグストアに特化したSI営業に就く。2013年CACクロアに入社し、新薬開発業務のBPO営業を行いながら、翌年2014年に株式会社CMMを設立。調剤薬局、ドラッグストアの業務コンサルを主として起業。2015年コニカミノルタジャパンに勤務しながらサラリーマン+会社社長として2足の草鞋を実行・実現。そのころ「造反サラリーマン」とも呼ばれながら本格的に複業家として活動。2018年2月福岡市を中心とするドラッグストア・調剤薬局を展開する株式会社大賀薬局に入社、新規事業部長に着任。 現在は、株式会社大賀薬局 社長室長 兼 人材戦略部長と株式会社CMM 代表取締役として、活動中。 ■ おさ 「おさとエクセル」を運営するYouTuber 1990年生まれ。2015年に神戸大学経営学部を卒業後、総合商社のバックオフィスとして3年勤務。その間、エクセルの使い方が学べるYouTubeチャンネル「おさとエクセル」がバズり、ヤフートップに掲載され、役員を含む多くの人に知れ渡ることに。「YouTubeで残業を減らす」をミッションとした複業家(商社マンYouTuber)の本音を語ります。 ■ ももママ 大手情報系企業 勤務 大手情報系企業で新規事業を担当。フルタイム勤務をしながら副業をしているアラサーの男の子ママ。会社は副業禁止だったが、育児休業中に暇になり副業を始めたことがきっかけで複業の可能性に気づき、本業復帰後も、様々な分野で複業を続けている。 ■ 高村エリナ 編集者/パラレルキャリア・セッション共同代表 本業は編集者で、社外でもNPOを中心に編集・広報のパラレルキャリアを実践中。NPO法人奔流中国でプロボノとして編集した『馬上の旅人』はAmazonカテゴリランキングで1位獲得。7月よりパラレルキャリア・セッション共同代表として、複業実践者・初心者をつなぐトークイベント「パラキャリ酒場」とオンラインコミュニティを運営(https://goo.gl/Yi1Tgb)。 会社ではパラレルキャリアについて公にしていないため、本業とのシナジーがうまれにくいことが課題。 ■プレミアム生放送とは…? 一言で言うなら「Schooプレミアム会員限定の生放送授業」。学びをアウトプットする会員限定の実践型ワークショップや、一人ひとりの今抱える疑問に合わせた個別質問会、また先生の“ここだけの話“などの提供など、先生と受講生がより密なコミュニケーションを取れる機会を通して、無料放送より更に学習効果の高い授業をお届けしていきます。 ※プレミアム生放送はSchooのプレミアムサービスに含まれる機能の一つです。  プレミアムサービス機能詳細:https://static.schoo.jp/web/v2/premium/2.1/  プレミアム会員登録はこちらから:https://schoo.jp/student/premium/?cl=5267  

無料公開中 【2018年7月号】パラレルワーク実践 -人生をわがままに過ごす術を学ぶ-

第1回 【2018年7月号】パラレルワーク実践 -人生をわがままに過ごす術を学ぶ-(80分)

2018年7月23日放送

【授業アジェンダ】 ①そもそも「パラレルワーク」とは?なぜ注目されている? ②エンファクトリーの実践と考え ②実践者対談 ③このシリーズのこの後の取り組みに関してご紹介 ※授業内容は一部変更となる可能性があります。 【ホスト講師】 加藤 健太 株式会社エンファクトリー 代表取締役社長 リクルートを経て、AllAboutの創業メンバーとして財務、総務、人事、広報、営業企画など裏方周りのあらゆることを担当し、取締役兼CFOとして2005年に IPO。その後、現在の株式会社エンファクトリーを分社し代表に就任。エンファクトリーでは「ローカルプレナー(※)のための自己実現ターミナルの創造」を目指し、また、社内では「専業禁止!!」という人材ポリシーを打ち出して、関わる人々すべての「生きるを、デザイン」を応援中。 ※ローカルプレナーとは専門家やフリーランス、つくり手はもちろんのこと、企業に勤めながらパラレルワークやNPO・ボランティアなどを通じ、自己実現に向けて自ら生活や、働き方や生き方をデザインし、実行する人々を総称する造語です。 【ゲスト講師】 石川 貴志 一般社団法人Work Design Lab代表理事/複業家 リクルートエージェント(現リクルートキャリア)の事業開発部門のマネージャーを経て現在、出版流通企業にて勤務。2012年より社会起業家と革新的な事業に対して資金提供と経営支援を行うソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)のパートナーとしても活動。2013年にWork Design Labを設立し「働き方をリデザインする」をテーマにした対話の場づくりや、イントレプレナーコミュニティの運営、また企業や行政等と連携したプロジェクトを推進する。現在は、(公財)ひろしま産業振興機構の創業サポーターや、(独)中小機構が運営するTIP*S アンバサダー、順天堂大学国際教養学部 グローバル・ヘルスプロモーション・リサーチセンター客員研究員も務める。新しいワークスタイルに関する講演・執筆多数。1978年生まれ、三児の父。 <関連URL> ・経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出事例集」 ・組織と個人の関係はもっと柔軟になる。子育て・震災を機に考え始めた未来の社会像:http://an-life.jp/article/585 ・未来の働き方を考える~おもいやりのスイッチを入れる人を増やす~:https://goo.gl/Q03BL2 [Facebook]:https://www.facebook.com/takashiishikawa0711